2009年9月18日金曜日

研修会での笑いヨガ紹介(山口県のラフターヨガ)

いやいやいやいや、、って稲川淳二みたいな感じになりましたけど、というのも、とある研修会での笑い世が紹介が終わったからです。

出来は、、よく無かったですね。でも良い点もありました。

ちゃんと、昨日、チラシが出来たということを書きましたけど、そのチラシも印刷して配布しました。で、一通り計画したとおり進めて、ラフターエクササイズも厳選した3つだけやりました。

しかし、なんといったらよいか、皆さんをノセる間もなく10分の時間が終わってしまって、笑いヨガ(ラフターヨガ)のさわりを紹介したつもりが、かえって、ヘンなよく分からないモノを見たその場の人が、果たしてどう感じたか、マイナス印象になってしまったのではないかとちょっと心配でした。

いや、まじめな話、もし、今日が一人で行う最初のセッションだったら、これはホントにまずかったでしょうね、ヘコんじゃって。多少なりとも経験していて、セッションの成功体験を見ていたから、今回の衝撃的(!)なケースも笑って話せます、はっはっは。

ヒント
  • まじめな職業の人
  • ほぼ男性
  • 部屋の構成は会議机の間に立った状態
  • まじめな会議のど真ん中の10分
  • 笑いヨガに参加しようと集まった人ではない(当日知った人)

答え
リーダーだけがカラ元気で一方的に進めて、みんなの表情は硬いまま。
でした。

新米リーダーの皆さんは、貴重な実例として、参考にしてくださいね。
いやー冷や汗かく暇もありませんでした、私が黙ったら、部屋はシーンとするんですもの。

でも、失敗ではないんです。後から分かりました。

後半の会議が終わって、解散して帰るとき、わざわざ声をかけてくれた人がいて、今度うちでやって欲しいから、みんなに相談してみますという人がいました。また、私が別の場所に立ち寄ったとき、そこでまた会った方に「あれ、みんなから引っ張りだこになるんじゃない?ウチではやってもらうことに決めたよ」みたいな嬉しい話もあって。

いやいやいやいや、、、よかった、伝わってたジャン、みたいな感じです。

以前のエントリーで最初5分じゃ無理です(キリッ)って書いてたのに、他の方に相談して別の選択肢を選択してよかったです。

今日の一言
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」(魔女の宅急便)

2009年9月17日木曜日

新米認定ラフターヨガリーダーのアクション その2


ラフターヨガリーダーの認定をとったけど、何をして良いのか、ちょっと見当が付かない、意気込みはあってもまずどこに行けばよいのか、どこに連絡すればよいのか、きっかけが分からないという人って、多分いると思います。

山口県在住のラフターヨガティーチャー平山さんに認定を受けた人は、その後のコミュニケーションも出来て、何でも相談できると思いますし、平山先生の認定で無くっても山口県で活動しようとしている人は、まず相談してみることが最初の1歩となります。

ちょっと話はそれますが、
モチベーションを維持するプログラムCDの1枚目をきいたところ、最初の1歩は、もっとも大変で億劫になってキツイそうです。自転車の例えです。最初の10mのこぎ始めが一番キツイ。逆にスピードに乗っているときの10mなんて、極端に言うと足を1ミリも動かさなくても一瞬で進んでしまいます。でもそばで見ると、スピード出ているほうがすごく見えるし、たくさんエネルギー使っているように見えます。

話を元に戻して、最初の1歩で相談できる先生がいる人は、その理由でラッキーです。一番きついところがすんなり出来るわけですから。

で、相談できない人の場合、何をするんでしょう。


今日は、団体を作ってしまう。登録してしまうという話です。
山口県には、県民が何かの活動をするのに後押ししてくれる仕組みがいくつもあります。私は仕事でよくそういう制度に触れていますから当たり前の感覚ですけど、そうでない人はまったく知らないと思うので、紹介させていただきます。

http://homepage3.nifty.com/kirameki/page27.htm
県民活動団体活動事業助成金とは・・・
今、県民活動はまちづくりや文化、教育、福祉など公益的な幅広い分野で大きな力と役割を発揮しています。当財団では、これら県民活動を行う団体の自主的・主体的な活動に対して必要な経費を助成し、県民活動の振興と発展を支援しています。
この制度のなかに、「 県民活動スタートアップ助成事業」というのがあります。
県民活動団体が新たに取り組む普及啓発、活動の拠点整備、ネットワークの形成、研修及び人材養成などの事業に対して助成します。主に団体の活動を立ち上げるため、もしくは新規の事業を立ち上げるための資金です。
 
助成率 10分の10以内
助成金額 10万円以内
助成期間 1年
事業実施期間 平成21年4月1日から平成22年3月31日までに実施する事業
助成対象経費 報償費、旅費、事務費(備品費、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、光熱水費、借損料、雑役務費)、委託料など

この制度を利用すると、グループを作るにあたって、とりあえず支度金的に必要なモロモロの経費を10万円まで支援してもらえます。ぱっと見て分かるのは、助成対象経費が、何でもOKということ。あまり使途にうるさくないので、立ち上げに必要な経費をみな計上してしまいましょう。「旅費」がOKですから、他は全部自腹のボランティアでも、県内を移動するガソリン代くらいは出ます。チラシの用紙代とか、インク代とかも出せますよ。

山口ラフターリーダーズクラブ的な団体を立ち上げて、リーダーの情報交換をして、定期的にラフターヨガを主催するとか。いまでも情報交換はネットでやってるんだから、特に新しいことは無いと思うんですよね。

お金ほしーという話ではありません。そうではなく、本当にかかってしまうガソリン代とか、連絡の携帯電話代とか、チラシの紙代とかのことを考える必要があります。活動を持続可能なものにするには、消耗戦を展開していてはあまりよくないと思います。

モチベーションの意味でも、県の後押しを受けていると、笑いヨガの開催も、より力入るでしょ、多分。

この手の公的支援の話は、まだいくつかあるので、そのうち継続して書きます。

ちらしができた!笑いヨガを5分で紹介


説明用のチラシが出来ました。やったーやったーイエーイ。
先生にいただいたアドバイスは、チラシを作成して、説明とかはチラシを後で読んでもらうやりかた。

とにかく拍手からチャント、エクササイズまで進めてしまうことにしました。

参加者、20名~30名、成人、ほぼ男性、、、、ほぼ男性ってところが、未経験だなー。
っていうか、ほぼ高齢者っていうのしか、経験していない、、、。

ほぼ若い女性、、、とかのグループは、ありえるのだろうか。(そっちの方が緊張する、絶対)

2009年9月16日水曜日

5分で笑いヨガの紹介と体験を!

2009年9月11日のエントリーで、
http://b7d.blogspot.com/2009/09/blog-post_11.html

別件ですが、職場でメールを送っていた研修担当者その2の方から、コンタクトがあり(忘れられていなかった)、今月のあるグループの研修の時に出来ません かという話でしたが、どうも所要時間の認識に違いがあり、こちらが提示した時間はとても割り振っていただけない感じなのでNG気味でした。もしかしたら、 5分くらいとかの間で出来ることを期待していたのかもしれません。

と書きましたけど、先生から、たとえ5分でも紹介できる。と指導していただき、5分でもお願いしますと先方の担当者に連絡していたのですけど、OKとなりました。あさっての金曜日です。
よし、今日はムリだけど、明日資料の作成をしよう。

実際には5分と区切られていないので、もしかしたらもっと時間がいただけるかもしれません。

ダンプカーの車体に大きく書かれた数字


普段、車で走っていると、ダンプカーって普通にみかけます。
で、ダンプカーって、車体に数字が書いてあります。ナンバープレートと似ているけど違う番号で、なにかに登録したときの登録番号のような文字と数字が書かれています。

これが気になったので調べて見ました、うーん、前向き。

おまけで、意外なことまで分かりました。
『土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法施行細則』という法令により、土砂を運ぶ大型ダンプカーには、側面と、後ろに書かなくてはならないそうです。

何故こうなったかというと、ひき逃げとか当て逃げのとき、土砂を運ぶダンプカーはナンバーが泥で汚れていて見えなく、逃げ切ってしまうことがあったために、ナンバープレート以外に大きく個別番号を書かせることになったそうです。

ダンプカーを運転する人が、逃げ気味のひとばかりと思いたくはありませんが、過去に法令で強制するほどの事態になってしまったみたいですね。なんとなく、今年のダガーナイフ規制を思い出しました。

調べて分かった意外なことは、「土砂等禁止車」とか「土砂運搬禁止」と書かれた大型トラックのことです。
土砂等禁止車と書かれたトラックも時々見かけますけど、いままでは、トラックの性能とか、構造上の関係で、土砂を積めないのだなと思っていました。たとえば土砂を積載したら、荷台のどこかの隙間からボロボロこぼれてしまうとか。走行中に風で細かい土砂が飛ばないための覆いが付いていないとか。

でもそうではなく、土砂等禁止車というのは、この『土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法施行細則』の法令に規定されている表示を車体に掲示していないから、土砂を運んではいけないのです。つまり、土砂を運ぶための必要条件である番号を車体に書いていないので、土砂禁止です。

なんだ、構造上とかおもって、思いっきり勘違いでした。

掲載した写真のような番号の書かれていない大型ダンプは、土砂禁止と書かれているはずなので、今度気をつけてみてみます。

2009年9月15日火曜日

芋喰島という喫茶店(の看板)周防大島町にて


クリオネを見に行った山口県周防大島町ですけど、道路わきに、どうしても気になった看板を見つけました。行きに気になっていたんですけど、帰り道でどうしても我慢が出来ずに、車を止めて写真を撮りました。

『芋喰島』(芋食島)という名の喫茶店です。

ネーミングのすごさ、どこと無く怖い感じで、ホラー映画のタイトルにもなりそうな。
でも、「八幡生涯学習のむら」って書いてあるし、教育施設の香りもします。

恐怖映画のイメージは、多分(いや絶対に)「彼岸島」とか「弟切草」とかの怖いゲームのネーミングに似ているからでしょうね。

彼岸島は漫画も出ています。
彼岸島 1 (ヤングマガジンコミックス)
表紙とか見ることが出来ますけど、怖いです。

クリオネに癒される。


ちょっとまとまった時間が取れたので、水族館に行ってきました。
クリオネを見ることが出来る水族館といえば、周防大島町の「なぎさ水族館」です。

はい。貸切でしたよ。クリオネの水槽にかぶりついて撮影しました。小さいものは難しい。

癒されますね、水槽の中で泳ぐ生物を眺めるのは。それがたとえペットショップの水槽であったとしても。

なぎさ水族館には今頃はやってる「タッチングプール」もちゃんとありますよ。しかもタッチングプール部分なら、下関市水族館海響館や、沖縄の美ら海水族館にも勝ってます!

なぎさ水族館のタッチングプールは、中に入っていけますから!
気になった人は、ぜひ行ってみることをお勧めします。

月曜休館、大人210円です。
水族館って、今まで行った数箇所の経験だと、大抵1800円で、福岡のマリンワールドが例外でチョット高いんですけど、210円というのは、ホント安い。2100円でマリンワールド1回行くなら、ココに10回行くほうが良いと感じました。

ファンになりました。また行こう。

でも、なんといっても一番良いのは、海中に潜って実際に見ることですけどね。ダイビング最近行っていないから、チョット癒されに行ってみたい。

新米リーダーのすべきことその1

笑いヨガ(ラフターヨガ)の認定リーダーって、資格を取ったら何が出来るのでしょうか。

過去のエントリーから
http://b7d.blogspot.com/2009/07/blog-post.html

  1. ラフターヨガやりますと言って人を集めて、セッションをリードすることが出来る。
  2. セルフケアにより、状況を良いほうに導くことが出来る。
  3. 笑い方面のブレーキが弱くなって、思わず笑ったり、これまでより笑いの程度が激しくなって、ヘンな奴と思われる。
認定をとった直後の考えなので、いまここで正しいかどうか検証してみましょう。
1番目、、、正解です。
2番目、、、セルフケアできるのかな、、、多分出来るのだろうな、なので正解
3番目、、、大正解!
ということで、すべて正解ということに(勝手に)しますけど、1番目がやっぱりエッセンスなんですね。

これって、普通に言ったら「教室を開催するインストラクター」ということです。先生ですね、指導者です。

話はそれるかもしれませんが、笑いヨガのすごいところは、セッションの脚色とか、進行にいろいろ注文がつけられていない点です。インストラクターの企画力やコミュニケーション能力に任されているようです。

他の習い事のインストラクターを良く知っているわけではないのですが、私の見聞きしているダイビングのインストラクターの場合だと、お客さんが集合したときから、ブリーフィング、引率、現地の状況判断(海況判断)、水中へのエントリー、ダイビング中、エキジット、終わったあとのレビュー、会計清算、機材のメンテナンスなど、ホントに一瞬も気を抜けないくらい「いそがしい」仕事です。お昼ごはんのときだって、食べていないお客さんがいたら波に揺られて酔ったんじゃないかとか、午後のダイビングに影響しないかとか、、気を抜けないと思います。私はお客さんなので気楽に参加していますけど。

あとは、ダイビングインストラクターは、知識と経験以外に、「コミュニケーション能力」を、カリキュラム上すごく求められています。受けたこと無いので知らないのですけど、多分資格認定にもコミュニケーションスキルが影響すると思います。

いまでこそ、コミュニケーション能力の重要性が言われますけど、ずっと何年も前からそうだったはずです。

で笑いヨガ(ラフターヨガ)の認定リーダーですけど、コミュニケーション能力に関しては、カリキュラム上は基準として求められていません(と思います)。

実際2日の講座では、たとえコミュニケーション能力が少ないことが分かったとしても、そこを強化する時間は無いですしね。

で、言いたいことは、
  • 新米ラフターヨガ認定リーダーは、認定を受ければ何一つ不安なくセッション(教室)を開催できるのではなくって、その人の人間性とか、人生経験とか、各種スキル次第で、セッションを企画して開催することが出来る。
です。この考えは、また数ヵ月後に検証してみることにします。

強引に例えると、、、
  • 普通自動車運転免許についてくる原付免許みたいなもので、「え?原付も乗っていいの?でも、、ちょっと練習させて」見たいな感じです。
つまり、練習が必要です。といっても認定を受けたので、講習会での練習はもう必要ないので、つぎは実際の会場での「本番」という名の練習です。

私が自分で決めたのは、
  • ラフターヨガのセッションを10回体験すること、自分が行うか、見学するかのどちらでも可。
です。
目下、この目標に従って行動しています。

自分の言いたいことを長文で書いてしまいましたけど、また続きを書きます。

2009年9月14日月曜日

山口県の笑いヨガ(ラフターヨガ)新米リーダーの近況

「山口県 笑いヨガ」「山口県 ラフターヨガ」みたいな検索キーワードでサイトを訪れてくれる人が、少しいらっしゃるので、嬉しい限りです。

多分、笑いヨガを検索して、地元?の山口県で受けたいということで検索しているのではないかと思います。

しかし、このサイトは山口県(周南市)の新米笑いヨガリーダーのブログなので、どっちかというとリーダーの方向けだったりします。でも、利用者の視線で、つまり、山口県でラフターヨガを体験したい人向けの具体的な行動の役に立つようなことも書こうと思います。

で、本題の新米リーダーの近況です。

日曜日に、以前受講した笑いヨガ認定リーダー養成講座へ、再参加してきました。させていただきました。認定リーダー養成講座は2日間あるのですけど、1日だけです。

新しいリーダー誕生の瞬間(っていうと大げさ?)を見ることが出来ました。
私自身も、今回は「受講」という立場ではなかったので、受身でいるのはお門違いなので、出来るだけ、自分のケースをしゃべるように心がけました。普段無口なほうですけど、がんばりました。

言葉にすることが先行したので、よくまとまらないまま話してしまった時もあったかもしれないですけど。

それにしても、楽しかった!あんなに楽しんでよかったのかな。けしきの良い高台のログハウスで癒されたし、グループホームにも実習に行ったけど、89歳の方から、1歳!!の方まで、みんなで輪になって歌をうたって。落ち着いた雰囲気のグループホームでなぜか後半まったりして。

その後は、恒例(?)のジベタリアン会議。以前も公園に座って打ち合わせ(雑談も)したのですけど、今回は本当の地べたでした。コンビニの前に座ってたむろしている若者の気持ちが少しだけ分かる瞬間でした。

山口県の皆さん、かわいらしくて素敵な認定リーダー(女性)がまた誕生しましたよ。そのうち、体験会の場が設定されると思いますので、待っててくださいね。

紅葉の写真に癒される。

まだ紅葉にははやいですね。朝晩と昼の温度差が紅葉を作るのか、日照時間が短くなるの原因かよく知りませんが、もう少ししたら紅葉の季節です。

この写真は去年iPhoneで撮っていたものですが、アプリで加工したものです。
携帯電話のカメラって割と全体的にピントが合うようになっていますけど、ワザとボケた感じの写真を作るアプリです。

アップしてパソコンの大きな画面で見てみよっと。