2010年11月11日木曜日

オートスティッチというiPhoneアプリ

オートスティッチというiPhoneアプリがあります。
AutoStitch Panorama - Cloudburst Research
iPhoneのカメラで撮影した写真を、つなげて、パノラマ写真を作るアプリですけど、これがすごいんです。
AutoStichの使い方はとても簡単で、一切説明を見なくてもできるくらいですけど、なんと説明ビデオまでついています。
いくつもの写真を選択して「貼り付け」をタップするだけで、位置とか並び順とか、すべてこのアプリが判断して上手に重ね合わせて1枚の写真を作成してくれます。
パノラマ写真といえば2枚とか3枚のつなぎあわせと思うかもしれませんが、4枚×2段で8枚とかの合成も難なく処理してくれます。

サンプル的に作ってみました。とてもよい天気だったので、空がうつるように横5枚か6枚をつなぎ合わせてみました。
ぜひ、等倍表示して、スクロールさせてみてください。
継ぎ目がどうとかいうレベルじゃないです。
これが、並び準とかつなぎ合わせの調整とか一切しないで少し待つだけでできるんですからすごいですね。

AutoStitch Panorama - Cloudburst Research

中国漁船衝突事件で、記録ビデオ流出させたひとが自首したのは、これの影響?


筆者のところにも「逃がしてあげて」とか「犯人捜しばかりやって」などといったメールや電話がたくさん来ています。

菅内閣は世論に応えて犯人捜しをやめるのが賢明です。
仙谷官房長官は、調査を刑事事件の捜査に切り替えると言いましたが、世論の80%は犯人捜しを望んでいません。

だがもし、刑事捜査につながったときには、国益のため、正義のためと決意してビデオ映像を流出させた平成の「林子平」は、破廉恥犯でも世を騒がせる愉快犯でもないのですから、胸を張って堂々と潔く自首してください。
何らかの法的制裁はあるでしょうが、「なぜ?」という国民の質問に真剣に答え、国民の審判を受け、そして国防、とくに「海防」の重要性を、平和ボケの日本国民に説いて覚醒させる「国事犯」として名乗り出てほしいと思います。

私は、警視庁公安部の国際テロ情報漏洩者に対しては検察側に立ちますが、You Tubeビデオ流出者については弁護側に立ちます。
連日、映画やドラマのような展開で、トップニュースもこの話題でもちきりです。今日は、流出させた人についての情報が少しずつ出てきた段階です。
危機管理専門家佐々淳行さんのHPから引用しましたけど、佐々淳行さんは、流出者に堂々とした自首をうながし、自分は弁護すると宣言しています。

また明日には、新事実などが次々に判明してきて、自体は予想を超えた方向に進むのかも知れませんが、佐々氏が促したように、流出者は自首しました。


秘密と言っても、もともと職員の研修用に編集され、共有させて閲覧している映像と同様に扱っていた、秘密じゃない映像が、政治的理由で極秘になってしまった訳です。
「民意」の95%は全部公開すべきと回答していたわけです。

さて、どの程度のつみになるんでしょうかね。

2010年11月9日火曜日

転載せずには居られない。アメリカテキサスの名物おじさんの主張



Youtubeをよく見ます。見始めるとあっという間に時間がたってしまいます。
ちょっとまえから注目している、日本の領海で発生した中国船による日本船舶への(故意の)衝突事件について、アメリカのテキサス州のおじさんが、明快、かつ、痛快に、かつ、非常に分かりやすく説明しています。

さすがアメリカ、説明の技術が明確で、普通に聞いているとおもわず納得してしまうほど論理的です。

内容(主張)よりも説明の手法のほうに感心してしまいます。

しかし、主張内容もまったくそのとおりと言いたくなる内容です。
日本政府の国会議員は、北京の人々によって選ばれたんじゃない、それこそ気にするべきことだ。
映画のワンシーンのようなセリフでした.

笑いヨガダイエット、、、途中経過

山口県で笑いヨガ(ラフターヨガ)の活動を(少し)しています。
個人的には「笑いヨガダイエット」を10月から開始し、いまも続けています。
「笑いヨガダイエット」の意味や方法は、以前のエントリーを参考にしていただくとして、記録方法としては、iPhoneのアプリ体重ノート - midtownを使って、1日2回体重を記録しています。いまのところ、目標の達成率15%~20%の間です。

このグラフがいい感じだとおもいます。視覚化すると、よくわかって良いです。

2010年11月8日月曜日

中国漁船衝突事件で、記録ビデオが公開されました。しかし、本当は、、

尖閣諸島沖の日本の領海内での衝突事件のビデオが、Youtubeを通じてゲリラ的に公開されました(流出しました)。
インターネット上だけでなく、マスコミまで巻き込んで大騒ぎです。

アンケートでは、ほとんど100%の人が全部公開すべきと回答していたので、公開されたこと自体は「民意」に沿っているので、よかったと言えるかも知れません。

しかし、数日たって、ちょっと待って?みたいな感覚がどうしても出てきています。なんでだろうとおもって、ちょっと頭の中を整理してみました。

・ビデオは全部公開されているわけではない。
この中国漁船は船長が逮捕されているわけですから、相手の船に乗り込んでいるはずです。密着物のテレビ番組で見かけることがありますが、逃げる船に接舷して勇敢に乗り込むシーンがあるはずです。
・捜査、捜査と言われてばかり。
アンケートに「全部公開すべき」と回答した人たちは、公開までのプロセスを追求することが目的ではなかったはずです。公開されたビデオを見て、何らかの判断材料としたかったはずです。つまりこの場合は、日中のどちらの主張が正しいかを判断するのが目的だったはず。なのに、それよりも、どういう経緯で公開されたかというミステリーを解き明かそうとする政府、マスコミのニュースに同調してしまっては意味がありません。フォーカス(焦点)はそこではないはずです。

あれだけ、隠そうとした政府へ批判的な反応があった国民ですから、公開されたあとがその内容について自身の意見をもつべきだと思うんです。つまり今、ボールは国民側にあるわけです。

危険を犯して(?)流出させた確信犯のためにも、ビデオみて、フーンで終わらせたくないですね。

2010年11月7日日曜日

山口県の観光名所秋芳洞にいってみる。

山口県に観光に来た人がほとんど行くであろう観光地の一つが秋芳洞(しゅうほうどう)です。また、県内で小学生時代を過ごした人は、社会見学や遠足の授業などで1度は行っていると思います。

「しゅうほうどう」と言う人と「あきよしどう」と言う人がいると思いますけど、多分「秋芳洞(しゅうほうどう)」が正しい言い方だと思います。「あきよしどう」と言う人は「秋吉台(あきよしだい)」と混同しているのかも知れません。

ひさしぶりに秋芳洞に行ってみました。大人になっていくとしたら、、、、デートくらい?そう何回も行くところじゃないです。

今回は、ウン年ぶり、多分10年以上ぶりに秋芳洞の中に入りました。

変わっていないですね。

音声によるガイド装置が何箇所も設置されていて、数カ国語に対応しているようでしたが、その音声が洞内に響いていました。

全長1km、往復2kmの行程は、程よい距離で、よい運動になりました。洞内の温度は一定らしく、そとは寒かったのに中は程よい暖かさと湿度で、再び外に出たときまた寒くなりその温度差を実感しましたが、夏だと逆に中は涼しいんだとおもいます。