2010年11月20日土曜日

宇多田ヒカルさん、パフュームさんが使用しているワイヤレスマイク5200シリーズ

いつからでしょうか、TVに登場する宇多田ヒカルが使用しているワイヤレスマイクが、かっこいいなーと思っていました。それまでに登場した歌手のマイクと違うんです。

マイマイクもってテレビ局にいってるの?

と言う感じで思っていました。
こんな感じの、マイク先端が斜めに飛び出しているタイプです。
なんとなくかっこいい。
と思っていたら、最近ではパフュームも使っているんですね。
白いタイプです。
インターネットで調べたら。ゼンハイザー(sennheiser)という会社の製品ということがわかりました。完全なプロ用、テレビ局やプロのコンサート用の製品でした。SKM 5200シリーズというそうです。

おいくら万円かしら、、と思ってみても、メーカーのサイトには価格が書かれていません。単品で価格をつけるのではなく、ケースごとに必要なシステムに合わせて機器をセットして見積もりをだすんでしょうね。
それでもネットで調べたら、業務用品を売っているおみせで、、、

マイクだけで52万円。びっくり。当然、ワイヤレスマイクには受信の機械も必要ですから同じくらいしたとして1セット100万円を超えるわけですね。

そりゃ、楽天やアマゾンで売られていないわけだ。

2010年11月19日金曜日

iPhoneを紛失したときのために探して発見して連絡するアプリ

iPhoneは、電話以上の機能がたくさんあります。だから、置き忘れなどでiPhone4を紛失したら大変。ショックが大きいです。

そこでTapTrace Proの登場です。
TapTrace Pro(タップトレースプロ)は、iPhoneのアプリで、インストールすると
定期的にGPSデータをキャッチしてTapTraceのサーバーに位置情報を送ります。(その間隔は設定できます)。
そして、もし無くしてしまったり置き場所が分からなくなったときには、家のパソコンでサーバーにアクセスすると地図上に位置が表示されるという仕組みです。

さらに、そのサイトからメッセージを入力すると、iPhoneの画面にそのメッセージが表示れますので、見つけた人がそのメッセージを見ることが出来ますので、連絡先などを書くと連絡があるかも知れません。メッセージは日本語も送れます。

つかってみましたけど、いいですね。無くしてみるわけには行きませんけど、地図を見たらちゃんといまiPhoneが置かれている位置が表示されました。

エントリーしている現時点で、3.99ドルが無料になっています。今日無料になったみたいで、キャンペーンが終わると元に戻ると思いますので、使うかどうか分からなくても、いまとりあえずゲットしておくほうが良いと思います。惜しいことにわたしは有料の時に購入しました。

TapTrace Pro - Find Your iPhone, iPod - TapBase LLC

2010年11月16日火曜日

アンダーアーマーというブランドの日米の違い

アンダーアーマーという服のブランドがあります。(http://www.underarmour.co.jp/)近所のヒマラヤというスポーツショップでTシャツを見かけます。トレーニングウエアの肌着?を売っているメーカーという印象でした。
日本のサイトでも、スポーツ色やトレーニングウエアのイメージで構成されています。

しかし、
同じブランドでも、アメリカ(本家?)のサイトでは、タクティカルというジャンルがあって、軍関係とか警察関係の戦闘服(BDU)としての販売もされているみたいです。
意外でした。

山口県周南市はクマがでます。熊を殺さないでという意見は、、


人家にでてきた熊を射殺(駆除)する事は、仕方ありません。
  • 熊が人間に危害を与える可能性がある。
  • 人間ひとりの命は地球より重い(といった政治家がいる)。
  • 熊は可愛くない、可愛いのはテディベアだけ。
というのが私が考える理由です。
先週、私の知っている人の家に、深夜に、熊が入ってきました。屋根を破って入ってきたとき、雷でも落ちたかのような音がしたそうです。その家には前期高齢者が一人で居たわけですが、音を立てても逃げること無く居たそうです。どれだけの時間クマが滞在したかは、本人にも分からないかも知れませんが、1分が1時間にも感じたことでしょう。


もし、自分の家族、自分の親の家だったらどうしますか?

私だったら、クマには少し申し訳ないですけど、人家に出てきたクマが、その味をしめたり、人里に慣れてしまうまえに駆除してしまう事を考えます。

人間だったら、教育やしつけを考えたり、なんとか共存する方法を考えます。いくらひどくても、人権という物があるのですから。

クマには多分人権なんてありません。対等でもありません。

すごーく乱暴に、同列に並べてしまうとすれば、蚊やゴキブリとおなじ枠で考えてしまうと思います。私は蚊でも追い払って済むならば払うだけにしておきますが、自分や家族を刺そうとする蚊は駆除してしまうでしょう。一線を超えてしまったし、媒介されるウイルスなどの被害がありますから。ゴキブリもクマも同じ視線で見ることが出来ます。

元記事を引用しておきます。
http://www.j-cast.com/2010/11/15080900.html

クマの駆除に対する抗議がヒートアップしている。SNS「ミクシィ(mixi)」では、人里に現れたクマを射殺したことについて、自治体に抗議の電話やメールを送ろうという呼び掛けが始まった。
   コメント欄には「あいつらが嫌になるくらい電話してやります」「山に入る人間も片っ端から殺せばいいじゃん」などという過激なものまで出ている。

町役場に全国から100近い電話やメールの抗議

   畑や畜舎を荒らすクマの被害が2010年は全国的に続出し、人里に現れる例も後を絶たない。そうした中で、「ミクシィ」内にある2010年 11月10日付けの日記がネットで話題になっている。鳥取県内の熊が容赦なく殺され始めていて、それを阻止しよう、という内容だ。「動物の命を命とも思っ ていない」として該当の町役場の電話番号とメールアドレスを掲載。また、この抗議の文章をコピーし、ネットで広めて欲しいと訴えている。熊が人里に降りて こないよう山に餌を撒き、針葉樹を間伐し広葉樹を植える努力を行政はすべきだ、というのだ。
   ターゲットにされているのは八頭町。鳥取県は07年から捕獲したクマを人間への恐怖心を植え付けて放す「学習放獣」を進めてきたが、2010 年8月にはツキノワグマに襲われた男性の死亡事故が起きた。また、「学習放獣」をしていないものが殆どのため、県内捕獲の6割を占めるという八頭町は射殺 に踏み切った。
   町役場は取材に対し、
「出没するクマがあまりに多く、町民の命が奪われる前に射殺するのはやむをえない」
と説明する。しかし、同町がクマを射殺したというニュースが流れると、全国から100近い電話やメールの抗議が殺到。「クマがかわいそう」というものから「ツキノワグマは絶滅種だ」というものまで様々だった。
   「ミクシィ」の呼び掛けにコメント欄には、
「抗議の電話します。転載だけでなく 自分が まず 行動ですね」
「殺される熊さん達を想うと俺が泣きそうになった」
という賛同のカキコミのほか、
「人里に下りてくるから殺す? だったら山に入る人間も片っ端から殺せばいいじゃん」
「手を変え品を変えあいつらが 嫌になるくらい電話してやります」
「吠え殺すのではなく、褒め殺すくらいの方が、相手は聞いてくれます」
などといった物騒なものまである。