今年の冬は寒いですけど、空気の澄んだ日もおおいです。
よく空を見るんですけど、この日もとても澄んだ空でした。空を写すのに、比較となるものを見渡していて、いい感じに枯れたように葉の落ちた木があったので、写してみました。
2011年1月23日日曜日
水彩色鉛筆で絵を書く趣味の話。練り消し(ネリケシゴム)と高級鉛筆購入
少し前から、水彩色鉛筆で(自分勝手に)絵を書くようにしています。はがきサイズの画用紙に、30分を目安に。
青墨色の墨で線を書き、顔彩という絵の具で着色するのが絵てがみですが、水彩色鉛筆でも同じような感じの絵がかけます。
デッサン(下絵)を何で書くかですけど、鉛筆で書いています。とにかく先生とか教本なしてやっているので、鉛筆で書くというのが良いのか悪いのかもよくわかりませんけど、鉛筆で書くと、書きやすいし消せるし、着色するのも色「鉛筆」なので、なんとなく合っているかなと思っています。
字を書くとき、基本的にこれまでずっと、鉛筆でもシャープペンシルでも「B」を使用しています。で、そのながれで、これまで下絵は「B」のシャープペンシルで書いていました。消すのは、普通のプラスチック消しゴムです。
その部分をちょっとアップグレードしてみました。
練り消しゴム(通称ネリ消し)と、日本が誇る高性能鉛筆「三菱ハイユニ」を買ってみました。
文具店でデッサン用ねりけしを買ったんですけど、高いものではありません。せっかくですから、なんならもっと高級なものが見当たればそれでも良かったと思うくらいです。
鉛筆は、三菱ハイユニ「2B」にしました。三菱ハイユニといえば、学生時代からずっと目にしていて、好んで買うようにしていました。当時から文具店で色々見るのが好きで、鉛筆コーナーにはこの「ハイユニ」を最高峰に、「ユニ」「無印の三菱」と並んでいました。いま文具店には外国製のもっと高い鉛筆がありますけど、当時はなかったんじゃないかな。
当時は絵を書いていたわけではありませんけど、筆記の感触が凄くいいんです。しっとりしていてなんとなく柔らかく、しっかり紙に色が乗る感じで、芯が強くしなやかでとにかく書きやすい。
今回買った2Bですこし字を書いてみて、その感覚がよみがえってきました。
次回、この鉛筆と、ねりけしで、下絵を書いてみようと思います。
青墨色の墨で線を書き、顔彩という絵の具で着色するのが絵てがみですが、水彩色鉛筆でも同じような感じの絵がかけます。
デッサン(下絵)を何で書くかですけど、鉛筆で書いています。とにかく先生とか教本なしてやっているので、鉛筆で書くというのが良いのか悪いのかもよくわかりませんけど、鉛筆で書くと、書きやすいし消せるし、着色するのも色「鉛筆」なので、なんとなく合っているかなと思っています。
字を書くとき、基本的にこれまでずっと、鉛筆でもシャープペンシルでも「B」を使用しています。で、そのながれで、これまで下絵は「B」のシャープペンシルで書いていました。消すのは、普通のプラスチック消しゴムです。
その部分をちょっとアップグレードしてみました。
練り消しゴム(通称ネリ消し)と、日本が誇る高性能鉛筆「三菱ハイユニ」を買ってみました。
文具店でデッサン用ねりけしを買ったんですけど、高いものではありません。せっかくですから、なんならもっと高級なものが見当たればそれでも良かったと思うくらいです。
鉛筆は、三菱ハイユニ「2B」にしました。三菱ハイユニといえば、学生時代からずっと目にしていて、好んで買うようにしていました。当時から文具店で色々見るのが好きで、鉛筆コーナーにはこの「ハイユニ」を最高峰に、「ユニ」「無印の三菱」と並んでいました。いま文具店には外国製のもっと高い鉛筆がありますけど、当時はなかったんじゃないかな。
当時は絵を書いていたわけではありませんけど、筆記の感触が凄くいいんです。しっとりしていてなんとなく柔らかく、しっかり紙に色が乗る感じで、芯が強くしなやかでとにかく書きやすい。
今回買った2Bですこし字を書いてみて、その感覚がよみがえってきました。
次回、この鉛筆と、ねりけしで、下絵を書いてみようと思います。
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