2010年6月5日土曜日

できた、腰リール。今さらですけど。

先日エントリーした「腰リール」の続きです。
注文していたボールペン「ペンポッド」が届きました。本体価格より送料のほうが高いんです。ちょっとくやしいから、2本注文しました。

もちろん、県内の文具店やスーパー(大規模小売店)の文具コーナーを3カ所以上チェックしました。最後には、わざわざ山口市にあるお気に入りの文具店(クロスランド crossland)も見ました。山口の文具店であそこになければ、諦めるしかない。それとももっと素敵な文具店があるでしょうか。

ペンポッドというのは、その全長の短さが最大の特徴です。
定規があればよかったんですけど、手近になかったのでCDと比較します。12センチのCDの半分ちょっと(77mm)しかありません。文具店のチェックの段階で、他社でこの小ささのものを探しましたけど、リングつきでは、見当たりませんでした。

で、このリングを、単語帳と、リールにくっつけると、、、、、
こんな感じで腰リールの完成です。単語帳よりペンが小さいことがわかると思います。ペンポッドは、携帯電話のストラップにつけてもOKのサイズです。

この腰リールを、文字通り腰につけるというのが、腰リールの使用方法です。

なにが目的かというと、頭に浮かんだことをすぐに形(文字)にするということです。

すこし使ってみます。

2010年6月4日金曜日

FMラジオショッピングの不思議



仕事でクルマに乗ることがよくあります。車内でFMラジオを聞くこともあります。

FMラジオショッピングという番組(コマーシャル)があります。これ、いろんな意味で面白い。ラジオで商品を紹介して通販で販売するという5分の番組です。

  1. 売られているものは日替わりですけど、同じアイテムが何回も売られるので、限定○○個というのがアテになりません。
  2. キャスターの中に、やたら早口の人が居ます。長瀬キャスターです。
  3. 後半にBGMだけが延々と流れます。
今日は3番目について、ちょっと真面目に考察してみます。
商品の紹介が終わって、申し込みの電話番号も言って、番組が終わったとき、きまって同じジャズっぽい曲が流れます。それも結構な長さ(1分以上)ながれます。なんであんなに長い時間、同じ曲を流すのかが不思議でなりません。絶対になにか理由とか、必然性があると考えています。単に時間が余ったのではないと思う。

理由は、終りが大抵同じところで終わるから。時間合わせなら、毎回曲の違うところで切れても良いはずなのに、同じ節でおわります(終わる気がします)。なんで、1分以上、毎日(毎回)同じ曲を同じ時間だけ流すのでしょうか。

結論は出ていませんが、いまの仮説です。
商品の紹介が終わった後、すぐ本放送(番組)に戻ると、スルーされる可能性が高いのではないか。つまり本放送は、聴視者が聞きたいコンテンツなので、本放送が始まってしまうと、直前に聞いていたFMラジオショッピングのことなど、すぐに忘れられてしまい、購入の電話が掛からない。

だから、商品の紹介が終わった後、BGMを長々と聞かせて、その商品を買おうかどうしようかを考えたり、電話の前まで行ってフリーダイヤルにかける時間を与えている。

とりあえずこういう仮説を立てました。

2010年6月2日水曜日

総理大臣が辞任。選挙は?原田大二郎さんは?どうなるの公約実行のポスター。

今日は、仕事で朝からあちこちを飛び回っていました。そんな立ち寄り先のTVが特別番組でした。それから、どこに立ち寄っても中継とか街の声とか解説とか、そんな番組ばかりでした。

総理大臣の辞任のニュースです。

そして昼に差し掛かり、まだ車で走っていると、「公約実行」と大きく書かれた鳩山民主党代表のポスターです。
「ああ、これももうすぐ見られなくなる、、、、」と思いおもわず記録写真を取っておきました。

民意民意と持て囃された政権でしたけど、民意というのは移ろい易いんですね。誰の口からも「遅かった」だとか、「当然」だとかの声。たぶん、このうちの一定数は、去年の麻生さんにも同じことを言っていたのかも知れません。

笑いヨガセッションで久しぶりに表情スケールの登場です。

山口県周南市にある、バレーボールのコートが3面とれる大きな体育館、、、、。
こんな体育館にトレーニングウエアで、体育館シューズを履いて入りました。笑いヨガのセッションを行うためです。でも、普段運動なんかしないのに、新品の体育館シューズを履いているせいか、なにかスポーツをしてみたいような気分になってきました。

やはり、行動は心に作用するんですね。

こーんな広い会場で笑いヨガ(ラフターヨガ)のセッションを行うと、100人位入れそうですね、いや、500人でも入れるかも。

実際は8人でのセッションでした。ですから、会場もこの体育館内の会議室に移動して、適度な広さの会場となったのでした。笑いヨガのマニュアルにも、会場のセッティングについて書かれています。適度な広さを用意するために、場合によってはパーティションで部屋を仕切ることも考えるようにと。

で、久しぶりに登場しました「表情スケール」。リーダー養成講座で出会って以来、何度か使わせていただいている表情スケールです。このブログにも登場しています。部屋にホワイトボードがあるのをみて、即興で書いて使用しました。

表情スケールは、セッション前後での違いを客観的に認識するために使用します。

この日は30分のセッションでしたが、セッション前17の数値がセッション後27になりました。

10人以上いたら、表情スケールは使えません。私の計算能力の限界です。

2010年6月1日火曜日

googleアドセンス広告のすごいチェック機能

びっくりしました。表示される広告のチェックのすごさです。
すこしまえのエントリーで、ポピーの花の事を書きました。花のエントリーは、シリーズ化していて、近所で撮影した花を紹介しているだけです。

ポピーといえばケシで、この時期にこの花で話題になるのは栽培禁止の種類のことです。

ここまでは、自然な流れだと思うんです。べつに変なことを書いたとは思いません。

しかし、エントリーのなかで「麻ロ(あロん)」ということばを使用しました。「ロ薬(ロへん)」という言葉を1回だけ使用したんですけど、たぶん絶対にそのせいで、広告が表示されなくなりました。この広告システムは、広告が表示されないときは、公共広告機構とか、盲導犬協会の広告が表示される仕組みとなっています。

よっぽどのNGワードという事がよく分かりました。

インターネットの世界は、いろんな情報があるから、良くない事も普通にあるので、チェックするプログラムは慎重に作られているんですね。

該当するエントリーの問題の言葉は、ちょっとスペースを入れて加工しました。

2010年5月31日月曜日

いまさらながら「腰リール」を作ってみる。

「腰リール」っていう文具があります。

市販はされていません。自分で作る文房具です。

腰リールについては、googleで検索してみるとわかりますけど、2006年頃流行ったようです。
要するに、リールに単語帳とボールペンをつけて、腰にメモ帳をつけましょうと言うものです。

アイディアが頭に浮かんだときに、すぐ紙に書き写す。


という仕事術から発生したビジネスツールです。この仕事術では、思いを頭の中にとどめる事を「悪」として、とにかく考え事や覚えておかなくちゃならないことは頭から追い出して別の何かに記録することが良いとされています。

必要なものは、単語帳、リール、ペンです。

しばらく使ってみようと思います。

2010年5月30日日曜日

下松市でさきみだれるオニゲシの花

この時期、この花をあちこちで見かけます。ポピー(ケシ)の種類のオニゲシです。

下松市内で撮影しました、いちめんのポピー畑でした。
オニゲシとは違いますが、ややオレンジ色で、草丈も低く、道端のアスファルトの切れ目などでも元気にさく「ナガミヒナゲシ」(長実雛芥子)というケシも良く見かけます。

ナガミヒナゲシは、繁殖力が強いらしく、どんどん増えていきます。増えすぎて、ちょっと困ることもあるくらいです。

オニゲシも、ナガミヒナゲシも、山口県では今が見頃ですが、同時期に話題になるのが、麻■(あ■ん)の元になるケシの事。ハカマオニゲシとかアツミオニゲシです。保健所や役所にポスターが貼ってあるんですけど、素人では見分けがつきません。

紫色のポピーは、要注意、、、、って事くらいです。

県内でも、自生しているみたいですから。