2011年1月22日土曜日

こんなときは「閉店」しても良いですよ紳士服の青山さん。

山口県周南市内にも洋服の青山があります。
もちろん、しょっちゅう「閉店セール」や「開店セール」を繰り返しています。

この日見かけたのは、看板の大改装(のような足場)。巨大看板が足場で覆われています、しかし営業中の表示が。

ひとこと言いたくなったんです。
「こんなときこそ、改装のため閉店」すべきじゃないんですか。

普通のお店だったらね、頑張って営業しているなと感じるんですけど、なんでもないときにしょっちゅう「改装につき閉店」して閉店セールをしているんだから、その改装の時にこんな工事は済ませちゃったほうがよいんでは?

店舗マネージメント能力が疑われてしまいますよ。

2011年1月21日金曜日

山口県でモバイルインターネット。イーモバイルか、UQワイマックスか。

先日、イーモバイルのポケットWiFiを買いました(契約しました)。
その時点で、イーモバイルとUQ WiMAXを比較して、EM(イーモバイル)を選択しました。

しかし、ここのところ、UQ(UQ WIMAX)の攻勢がすごい。家の近くと、職場の近くで同時にアンテナ工事を見かけました。

UQのアンテナが、山口県内で増殖中のような感じです。

インターネットの広告でも、UQワイマックスのモバイルルータの格安販売の広告をたくさん見かけるし。(NIFTY WIMAXとかBIGLOBE WIMAXとかいろいろ呼び名は違っても、UQ WIMAXのMVNOだから、モトは一緒です。 )

イーモバイル(のMVNOのソフトバンクポケットWiFi)は、最低料金が300円で上限が4000円台。WIMAXのは最低料金が380円で上限が4000円台。似たようなものでしたけど、イーモバイルを選択しました。本体は9800円。

ただ、UQ WIMAXは「1DAY」というコースがあって、それはネット経由で申し込んだらそこから24時間のつなぎ放題で600円というコースです。これもある意味魅力的。
もう1つモバイルルータ欲しくなってきたかも。

今話題のクーポンサイトから、購入したお得なクーポン届く


「おせち問題」(おせち事件)で世間を騒がせてしまったクーポンサイトですけど、その反面クーポンサイト(グルーポン系サイト、フラッシュマーケティングサイト)のことを知った人も多いとおもいます。

そんなグルーポン系サイトの中で、グルーポンのライバル「ポンパレ」から、クーポンが届きました。
アマゾンの1000円ギフト券を100円で購入できるというクーポンです。

採算とれるとか取れないじゃなくって、これは、完全な宣伝費でしょうね。街角で配られるティッシュと同じような。さっそくそのティッシュをいただきました。

「おせち料理」と違って、アマゾンで買えるギフト券ですから、品質には問題ない。

大きなクロネコメール便で届きました。

早速アマゾン(amazon.co.jp)で入力して、すぐに残高がゼロから1000円になりました。家族分も同時に届いたので、ぜんぶ入力。

ちなみに、アマゾンUSA(amazon.com)ではこのギフト券は使えませんでした。もし使えたとしても、1ドル82円の円高ですから、あまりドルに替える必要もないですしね。

され、何買おうかな。
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2011年1月18日火曜日

「いってきます」本気で言う事とは

今日は、しっとり&長文ブログです。

「いってきます」という挨拶があります。朝のおでかけのときだけじゃなく、仕事中でも外出時にも言われますし、言わない人もいるでしょうけど、強引に平均したら、多分ひとり1日1回以上は言われる挨拶だと思います。日本で1日1億回以上。

どれだけ気持ちを込めていっているでしょうか。

もう一つ。
親戚、知人、訪問先。いろいろなところに出かけていって帰るとき、いろいろ挨拶があると思います。「失礼します」「ごきげんよう」「さようなら」

どれほど気持ちを込めていっているでしょうか。

私たち大人は、よく後悔します。「あのときああすればよかった」「あそこでこうしておけばよかった」と。

行ってきますの挨拶の時、さようならの挨拶の時、もしかして、この人との会話がこれで最後になると考えたことがあるでしょうか。「あれが最後の会話だった」と思うことはあっても、「いまから話すことが最後の会話になる」と『進行形』で考えることが少ないと思います。


みんな、いろんな事で数えきれないほど後悔しているのに、なんででしょうね。

後悔したくなかったら、今、出来ることをするべきです。時間を巻き戻すことは出来ませんが、大人は想像でそれをカバーできます。


いま、なにかの分岐点にいると考えてみてください。その影響が出たとき(数時間後、数日後、数ヵ月後、1年後、いつでもいいんです)、最悪の後悔の状況に立ったことを想像してみてください。

「あーしまったああああ!あのとき、こうしておけばよかった!!!!」と想像してみてください。

「あのとき=今」なんです。だから、今その行動が取れるんです。

もし、今からお出かけなら、家族に行ってきますと言う時、このまま会えなくなるかも知れないと「想像」してみてください。見送る立場でも同様です。

あなたのその「行ってきます」「いってらっしゃい」で充分ですか。

私はときに忘れることがありますけど、毎朝、こういった「最悪」を考えるようにして「最善」をつくしています。だから、時には履いた靴をぬいで、あいさつのために、相手を探してもう1度家の中に入ることも良くあります。

また、普段からしていないと出来ないこともあります。つまり、普段からあまり会話をしていない人と、急に親身に挨拶や会話をすると、最後になる可能性が高いというメッセージを相手に伝えてしまうことになる場合などです。

言いたいことが伝わるでしょうか。

『入院している家族、知人、友人にお見舞いに行く時、重篤であるためにいろいろ伝えたい言葉があるし態度もあるにもかかわらず、相手にそれが伝わってしまうことを避けるために、わざと普段どおりの会話しかできない』事があるんです。
じゃあ、普段からしっかり挨拶し、しっかりコミュニケーションし、しっかりハグしておきましょうという話です。

あまり連絡を取っていない人がだれでもいるでしょう。仮に、その人が重篤だと知ったとき、すぐ駆けつけて話したいこと、、、それを、今日、今晩、メールで話してはいかがでしょうか。