KORGという楽器メーカーの製品でnanoKontrolというものがあります。USBでMIDIコントロールする製品で、コンピューターミュージックで使用する便利な商品です。
最近のDTMは、ソフトシンセというわれるシンセサイザーが多く、昔みたいに本体を買わなくても、ソフトを買ってパソコンにインストールすると音が出るようになっています。
すごく便利なんですが、実機についている「つまみ類」がないためマウスで画面上を操作することなりますが、そこに落とし穴があります。つまり、マウス操作は1度に1箇所のつまみしか操作できないということです。
たとえばボリュームを変えながらパンをいじるとか、、、、できません。そこで、このような外部のコントローラーが必要になります。このような装置はフィジカルコントローラーと呼ばれています。
で、このKORG nano Kontrol(コルグナノコントロール)ですけど、Windows7のパソコンのUSBに接続したら、標準ドライバで認識されました。しかし、ちょっと不具合がありました。ひとことでいうと接続が不安定になるのです。接続時についているLEDランプがしばらく使っていると消えたり、操作しても信号がパソコンに伝わらなかったり。
調べて解決したのでメモしておきます。
KORG USB-MIDI Driver for Windows というドライバソフトが必要でした。
( http://www.korg.co.jp/Support/Download/Software/USB-MIDI/win.html )
正確に言うとドライバソフトではなく、このソフトをインストールして実行し、そこでnanoKontrolを認識させたら、ドライバがインストールされる仕組みのようです。これがわからずに、最初このプログラムをインストールしただけで何も変わらないので困ってました。
2010年12月3日金曜日
2010年12月2日木曜日
Windows7(64bit)でRebirth RB-338をインストールするには(メモ)
プロペラヘッド(Propellerhead)のソフトウエアシンセRB-338は、ずいぶん前に開発元が開発をやめて「フリーソフト」になりました。だから誰でも無料で使うことができます。
しかし、開発をやめたということは、バージョンアップなどがなくなったということです。だから、あたらしく発売されたWindowsVISTAやWindows7では、インストールすることができません。
といっても、インストーラーが動かないだけで、そこを「なんとか」乗り越えるとRe-Birth RB-338も写真のようにWindows7 64bitでも動作します。
その方法をメモします。
まず、ReBirth RB-338本体(フリーソフト)をダウンロードします
http://www.rebirthmuseum.com/downloads/rebirth/index.cfm?fuseaction=displaymain
そして、そのISOデータをCDに焼くか、仮想CDにマウントします(ここは解説しません)
ここからが本題です。
http://www.sendspace.com/file/p472uq
ここから、インストーラーをダウンロードします。英語ですけどかまわずに。
このインストーラーを実行すると、さきほどのISOデータ(またはCD)からインストールが進みます。そしてあっさりとインストール完了。
この状態のWindows7でRB-338を起動してみると、なにやらメッセージが出て起動しません。
さらに必要なファイルがあります。マイクロソフトが提供している、「WinHlp32.exe」をWindows7に追加インストールしてください。サイトは省略しますので、検索してマイクロソフトのサポートサイトであることを確認して、そこからダウンロードしてください。つまり、Windows7では標準でインストールされていない「昔の」ヘルプファイル表示プログラムを追加インストールすることになります。ということはこの手順は、RB-338のための特別の手順というわけではないことになります。
そして、無事起動。
なお、どのOSにインストールした場合でも起動時にCDをチェックしますので、CDドライブにReBirth RB-338のCDを入れておく必要があります。少々面倒くさいので、DAEMONツールなどを使用して仮想CDドライブを作って、そこにISOファイルをマウントしておくのがよいとおもいます。だから最初からCD焼かずに、ISOをマウントする方法で始めるのが効率的です。
しかし、開発をやめたということは、バージョンアップなどがなくなったということです。だから、あたらしく発売されたWindowsVISTAやWindows7では、インストールすることができません。
といっても、インストーラーが動かないだけで、そこを「なんとか」乗り越えるとRe-Birth RB-338も写真のようにWindows7 64bitでも動作します。
その方法をメモします。
まず、ReBirth RB-338本体(フリーソフト)をダウンロードします
http://www.rebirthmuseum.com/downloads/rebirth/index.cfm?fuseaction=displaymain
そして、そのISOデータをCDに焼くか、仮想CDにマウントします(ここは解説しません)
ここからが本題です。
http://www.sendspace.com/file/p472uq
ここから、インストーラーをダウンロードします。英語ですけどかまわずに。
※コメントをいただきました。ここからダウンロードして(しようとして?)マルウエアも一緒に入ってきたという方がいるようです。
念の為に他の方法を書きます。URLだけだと、なんのファイルが必要か分からないので、必要なファイル名を書きます「ReBirth RB-338 2.0.1 Installer.zip」が必要なので、検索などで、他のサイトから入手しても良いと思います。
※2013/06/30追記。自分でももう1度 ダウンロードし、ウイルスチェックを行なってみました。結果、検出されませんでした。
見ての通り、2010年にダウンロードしたものと、今日ダウンロードしたもので、ファイルサイズも一致していますので、この間にファイルが改変されたことはないみたいです。
このインストーラーを実行すると、さきほどのISOデータ(またはCD)からインストールが進みます。そしてあっさりとインストール完了。
この状態のWindows7でRB-338を起動してみると、なにやらメッセージが出て起動しません。
さらに必要なファイルがあります。マイクロソフトが提供している、「WinHlp32.exe」をWindows7に追加インストールしてください。サイトは省略しますので、検索してマイクロソフトのサポートサイトであることを確認して、そこからダウンロードしてください。つまり、Windows7では標準でインストールされていない「昔の」ヘルプファイル表示プログラムを追加インストールすることになります。ということはこの手順は、RB-338のための特別の手順というわけではないことになります。
そして、無事起動。
なお、どのOSにインストールした場合でも起動時にCDをチェックしますので、CDドライブにReBirth RB-338のCDを入れておく必要があります。少々面倒くさいので、DAEMONツールなどを使用して仮想CDドライブを作って、そこにISOファイルをマウントしておくのがよいとおもいます。だから最初からCD焼かずに、ISOをマウントする方法で始めるのが効率的です。
2010年12月1日水曜日
そろそろコカ・コーラ2リットルを見かける季節になりました。
おみせで、コカ・コーラゼロ(2リットル)ペットボトルを見かけました。
この時期?になると出てきます。アメリカでは定番の2リットルのコーラですけど日本では季節ごとに時々出るようです。
こちらはその定番のアメリカの2リットルコーラ。グアムで撮影しました。当時(2005年)はびっくりしましたけど。その後日本で見かけるようになって懐かしく思ったものでした。
この時期?になると出てきます。アメリカでは定番の2リットルのコーラですけど日本では季節ごとに時々出るようです。
こちらはその定番のアメリカの2リットルコーラ。グアムで撮影しました。当時(2005年)はびっくりしましたけど。その後日本で見かけるようになって懐かしく思ったものでした。
2010年11月30日火曜日
山口県の山口市セミナーパークの食堂カレー。アツ辛旨。
山口県の山口市の山口セミナーパークに来ています。研修です。
研修と言えば、楽しみは食事。(そうじゃない人も、極少数はいるかもしれませんが)
食堂のカレーは、熱くて辛くて美味しいです。サラサラじゃなくトロっとした方のカレーです。
肉は別に入れてくれるんです。カレーのルーに入ってるんじゃなく、ご飯の上に肉(ビーフ)をのせて、そこにカレールーをかけてくれます。
値段は410円。
カツカレーもあります。
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