出来は、、よく無かったですね。でも良い点もありました。
ちゃんと、昨日、チラシが出来たということを書きましたけど、そのチラシも印刷して配布しました。で、一通り計画したとおり進めて、ラフターエクササイズも厳選した3つだけやりました。
しかし、なんといったらよいか、皆さんをノセる間もなく10分の時間が終わってしまって、笑いヨガ(ラフターヨガ)のさわりを紹介したつもりが、かえって、ヘンなよく分からないモノを見たその場の人が、果たしてどう感じたか、マイナス印象になってしまったのではないかとちょっと心配でした。
いや、まじめな話、もし、今日が一人で行う最初のセッションだったら、これはホントにまずかったでしょうね、ヘコんじゃって。多少なりとも経験していて、セッションの成功体験を見ていたから、今回の衝撃的(!)なケースも笑って話せます、はっはっは。
ヒント
- まじめな職業の人
- ほぼ男性
- 部屋の構成は会議机の間に立った状態
- まじめな会議のど真ん中の10分
- 笑いヨガに参加しようと集まった人ではない(当日知った人)
答え
リーダーだけがカラ元気で一方的に進めて、みんなの表情は硬いまま。
でした。
新米リーダーの皆さんは、貴重な実例として、参考にしてくださいね。
いやー冷や汗かく暇もありませんでした、私が黙ったら、部屋はシーンとするんですもの。
でも、失敗ではないんです。後から分かりました。
後半の会議が終わって、解散して帰るとき、わざわざ声をかけてくれた人がいて、今度うちでやって欲しいから、みんなに相談してみますという人がいました。また、私が別の場所に立ち寄ったとき、そこでまた会った方に「あれ、みんなから引っ張りだこになるんじゃない?ウチではやってもらうことに決めたよ」みたいな嬉しい話もあって。
いやいやいやいや、、、よかった、伝わってたジャン、みたいな感じです。
以前のエントリーで最初5分じゃ無理です(キリッ)って書いてたのに、他の方に相談して別の選択肢を選択してよかったです。
今日の一言
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」(魔女の宅急便)