過去のエントリーから
http://b7d.blogspot.com/2009/07/blog-post.html
- ラフターヨガやりますと言って人を集めて、セッションをリードすることが出来る。
- セルフケアにより、状況を良いほうに導くことが出来る。
- 笑い方面のブレーキが弱くなって、思わず笑ったり、これまでより笑いの程度が激しくなって、ヘンな奴と思われる。
1番目、、、正解です。
2番目、、、セルフケアできるのかな、、、多分出来るのだろうな、なので正解
3番目、、、大正解!
ということで、すべて正解ということに(勝手に)しますけど、1番目がやっぱりエッセンスなんですね。
これって、普通に言ったら「教室を開催するインストラクター」ということです。先生ですね、指導者です。
話はそれるかもしれませんが、笑いヨガのすごいところは、セッションの脚色とか、進行にいろいろ注文がつけられていない点です。インストラクターの企画力やコミュニケーション能力に任されているようです。
他の習い事のインストラクターを良く知っているわけではないのですが、私の見聞きしているダイビングのインストラクターの場合だと、お客さんが集合したときから、ブリーフィング、引率、現地の状況判断(海況判断)、水中へのエントリー、ダイビング中、エキジット、終わったあとのレビュー、会計清算、機材のメンテナンスなど、ホントに一瞬も気を抜けないくらい「いそがしい」仕事です。お昼ごはんのときだって、食べていないお客さんがいたら波に揺られて酔ったんじゃないかとか、午後のダイビングに影響しないかとか、、気を抜けないと思います。私はお客さんなので気楽に参加していますけど。
あとは、ダイビングインストラクターは、知識と経験以外に、「コミュニケーション能力」を、カリキュラム上すごく求められています。受けたこと無いので知らないのですけど、多分資格認定にもコミュニケーションスキルが影響すると思います。
いまでこそ、コミュニケーション能力の重要性が言われますけど、ずっと何年も前からそうだったはずです。
で笑いヨガ(ラフターヨガ)の認定リーダーですけど、コミュニケーション能力に関しては、カリキュラム上は基準として求められていません(と思います)。
実際2日の講座では、たとえコミュニケーション能力が少ないことが分かったとしても、そこを強化する時間は無いですしね。
で、言いたいことは、
- 新米ラフターヨガ認定リーダーは、認定を受ければ何一つ不安なくセッション(教室)を開催できるのではなくって、その人の人間性とか、人生経験とか、各種スキル次第で、セッションを企画して開催することが出来る。
強引に例えると、、、
- 普通自動車運転免許についてくる原付免許みたいなもので、「え?原付も乗っていいの?でも、、ちょっと練習させて」見たいな感じです。
私が自分で決めたのは、
- ラフターヨガのセッションを10回体験すること、自分が行うか、見学するかのどちらでも可。
目下、この目標に従って行動しています。
自分の言いたいことを長文で書いてしまいましたけど、また続きを書きます。
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