先月の笑いヨガ体験会は、インフルエンザのために参加出来ませんでしたので、2ヶ月ぶりの参加です。
12月23日に山口県山口市の「菜香亭」で行われた笑いヨガ体験会に参加しました。
今回は、えっと、20名弱でしたっけ。参加者の数が前回より増えています。認知度が上がっているのかもしれません。
今回も男性の参加者もいらっしゃいました。
私は、突然の指名で導入部の説明をしましたけど、この打ち合わせなしのアドリブに驚いてたら、H先生と一緒には行動できません。ほんとスタッフ側にもライブ感たっぷりです。
でも、打ち合わせはしても良いと思うけど。
実は前日に老人保健施設にてセッションを行っており、2日連続だったんですけど、全く違う参加者層にむけて同じ説明を続けてすると、違いがはっきりわかりますね。こちらから訪問して行う高齢者向けの無料セッションと、各地から集まった人向けの有料セッションでは。
もちろん優劣とかではなく「違い」と言うことですけど。
でも、ひとつ言えるのは、みなさん笑いを求めているんですね。
どういう立場(仕事)の方が来られたのか、聞くわけではないので分かりませんけど、自分の為の人と、自分のホームグラウンド(職場)で活かせるかどうか調査するための人が来られていたような気がしました。
この体験会は勧誘も販売も宗教もないので、すごくあっさりしているので参加しやすいんですけど、リーダー講習の紹介くらいはしても良いでしょうね。参加された方の中には、次の行動を取りたい方もいたのかもしれませんから。
お茶(ハーブティー)も、私(男性)じゃとても配れない気配りでしたし、次回もあるので、今回見送った方もぜひ。
2009年12月26日土曜日
山口県周南市の老人保健施設でで笑いヨガ(ラフターヨガ)の活動
先週、山口県周南市の老人保健施設にて笑いヨガ(ラフターヨガ)のセッションを行いました。
施設利用者を対象としたクローズド開催ですので、一般参加はできません。
ここでは4回目なのですけど、このフロアでは2回目です。3ヶ月ぶりの方々と笑いました。ちょっと余裕が出てきたのでしょうか、顔を覚えるのが苦手な私でも覚えてている人が何人か居ました。
今回は、私1名での訪問。良く考えてみると、これまで他のリーダーの方を誘ったりしてたので、1人でお伺いしたのでは初めてでした。「え、今日はお一人ですか?」と軽く驚かれた施設職員の方の言葉に、軽くプレッシャーを感じつつ、この程度のプレッシャーは、むしろ歓迎です。
とは言ったものの。
挨拶して、軽く2度目の自己紹介をして始めた直後、しまったーーーーー。「歌」忘れてるよ、、、用意してたのに、、、、いきなり拍手から始めてしまった、、、。もういまさら歌には入れない。そんなことしていると第2、第3のミスへ連鎖していくと思い、そのまま続行。
ハプニングやトラブルは、連鎖が怖い、そのチェーンをすぐに断ち切らなくては。スキューバダイビングの講習で学んだ「死なない」ための対処法をここで応用(ってほどのものでもないけど)。
今回は、17名で、動ける人は私と施設スタッフ3名の4名。ちょっと少ないので、輪を円でなく楕円状にしてもらい、参加者同士が少し対面できるように。Y先生から教えてもらったテクニックです。
今回、 ちょっと冒険して「言い争いのラフター」を、座ったままだけどやってみたところ、やはり「相手」が遠いとちょっとやりにくい感じでした。
あと、高齢者対象の場合は、セッション中の会話も
帰りのエレベーターの中で、施設職員の方が、「この時間は(仕事を忘れて)楽しめます」といわれたので、とてもハッピーでした。
施設利用者を対象としたクローズド開催ですので、一般参加はできません。
ここでは4回目なのですけど、このフロアでは2回目です。3ヶ月ぶりの方々と笑いました。ちょっと余裕が出てきたのでしょうか、顔を覚えるのが苦手な私でも覚えてている人が何人か居ました。
今回は、私1名での訪問。良く考えてみると、これまで他のリーダーの方を誘ったりしてたので、1人でお伺いしたのでは初めてでした。「え、今日はお一人ですか?」と軽く驚かれた施設職員の方の言葉に、軽くプレッシャーを感じつつ、この程度のプレッシャーは、むしろ歓迎です。
とは言ったものの。
挨拶して、軽く2度目の自己紹介をして始めた直後、しまったーーーーー。「歌」忘れてるよ、、、用意してたのに、、、、いきなり拍手から始めてしまった、、、。もういまさら歌には入れない。そんなことしていると第2、第3のミスへ連鎖していくと思い、そのまま続行。
ハプニングやトラブルは、連鎖が怖い、そのチェーンをすぐに断ち切らなくては。スキューバダイビングの講習で学んだ「死なない」ための対処法をここで応用(ってほどのものでもないけど)。
今回は、17名で、動ける人は私と施設スタッフ3名の4名。ちょっと少ないので、輪を円でなく楕円状にしてもらい、参加者同士が少し対面できるように。Y先生から教えてもらったテクニックです。
今回、 ちょっと冒険して「言い争いのラフター」を、座ったままだけどやってみたところ、やはり「相手」が遠いとちょっとやりにくい感じでした。
あと、高齢者対象の場合は、セッション中の会話も
- 文は短く。主語+形容詞+述語、、みたいな簡単な構文で話す。
- ひとつのセンテンスでひとつのメッセージ。 「今日はいい天気で暑いですね」というとすでに受けとめきれない人がいるので、「今日はいい天気ですね」「そうですね」「だから暑いですね」くらい分解して話す。
- ゆっくり話す。もうわざとらしいくらいに。
- カタカナは使わない「笑いヨガ」は「笑いの体操」、「ラフター」も「体操」、エクササイズも体操、何でも日本語に。 インドは、、インドのまま。
帰りのエレベーターの中で、施設職員の方が、「この時間は(仕事を忘れて)楽しめます」といわれたので、とてもハッピーでした。
2009年12月22日火曜日
すきなこと「ダウト探し」です。
ブログのプロフィール欄に「ダウト探し」と書いています。
今日見つけたダウト。
楽天のネットショップで見かけた商品です。
えー?新春福袋なのに、12月18日から発売スタートですか、、、で、もう売り切れていました。
ただの歳末セールのような気がします。
近くのショッピングモールでも、似たような事していますけど、さすがに年内は「お楽しみ袋」と書いて、新年になったら同じものを「福袋」と読んで、一応のけじめはつけてますけど。
今日見つけたダウト。
楽天のネットショップで見かけた商品です。
えー?新春福袋なのに、12月18日から発売スタートですか、、、で、もう売り切れていました。
ただの歳末セールのような気がします。
近くのショッピングモールでも、似たような事していますけど、さすがに年内は「お楽しみ袋」と書いて、新年になったら同じものを「福袋」と読んで、一応のけじめはつけてますけど。
2009年12月20日日曜日
「もう、不満は言わない」読みました。笑いヨガと似ている。
一気に読める内容でした。正味2時間くらいです。
まあ、今年の私を振り返るには調度良い本でしたね。
要点
・不満は言う方も聞く方も害がある「公害」
・不満なしの生活をしていこう。
・目印に、腕に紫のブレスレッドをしよう。無料で配布中(送料のみ)
・片方の腕につけ、不平不満を行ったことに気がついたら、反対の腕に付け替えよう。
・3週間(卵が孵化する期間にあわせ、新しい自分が誕生する期間として)続けよう。
・ブレスレッドを付け替えたら、また1日目からカウント
・4~8ヶ月で達成できるでしょう。しかし達成が目的でなく、その過程と、結果としての自身の変化が目的。
こんな感じでしょうね。
そのための理論が、わかり易い表現で書かれています。
この本で注目したいのは
「不満を言わない」事で「不満を考えない」ようになり、安定した自分が得られる
と言うところ。
笑いヨガと同じではないでしょうか。行動をコントロールすることで、精神面に作用をもたらすと言う意味で。あと、にわかには受け入れられないが、そうかなあと思わせる理論が「引き寄せの法則」。要するに、愚痴る人は愚痴る人を呼び、ハッピーなことを語る人はハッピーになるというもの。ほんとにー?って感じですけど、今の私にはこの考え方は受け入れられます。
まあ、今年の私を振り返るには調度良い本でしたね。
要点
・不満は言う方も聞く方も害がある「公害」
・不満なしの生活をしていこう。
・目印に、腕に紫のブレスレッドをしよう。無料で配布中(送料のみ)
・片方の腕につけ、不平不満を行ったことに気がついたら、反対の腕に付け替えよう。
・3週間(卵が孵化する期間にあわせ、新しい自分が誕生する期間として)続けよう。
・ブレスレッドを付け替えたら、また1日目からカウント
・4~8ヶ月で達成できるでしょう。しかし達成が目的でなく、その過程と、結果としての自身の変化が目的。
こんな感じでしょうね。
そのための理論が、わかり易い表現で書かれています。
この本で注目したいのは
「不満を言わない」事で「不満を考えない」ようになり、安定した自分が得られる
と言うところ。
笑いヨガと同じではないでしょうか。行動をコントロールすることで、精神面に作用をもたらすと言う意味で。あと、にわかには受け入れられないが、そうかなあと思わせる理論が「引き寄せの法則」。要するに、愚痴る人は愚痴る人を呼び、ハッピーなことを語る人はハッピーになるというもの。ほんとにー?って感じですけど、今の私にはこの考え方は受け入れられます。
研修での「ワークショップ」とは。笑いヨガワークショップ
今週2本目の研修です。研修の成果の写真です。
先日エントリーした写真と良く似た感じです。
両方の共通点「ワークショップ」。
最近流行ってますよね。「ワークショップ」って言葉。今ひとつ理解していないんです、言葉の意味。
講義を聞くだけでなく、体験することをワークショップって呼ぶようですね。
それならば、笑いヨガ体験会は、笑いヨガワークショップと言っても良いですね。
その方がハイカラな感じもしますけど、多分チラシとかHPで告知見た人が、「??」って
感じになってしまうでしょうね。
とにかく、2本の研修で両方ワークショップをやったのでした。笑いヨガで身についた「笑いの習慣」のおかげて、研修も明るく楽しくできました。
先日エントリーした写真と良く似た感じです。
両方の共通点「ワークショップ」。
最近流行ってますよね。「ワークショップ」って言葉。今ひとつ理解していないんです、言葉の意味。
講義を聞くだけでなく、体験することをワークショップって呼ぶようですね。
それならば、笑いヨガ体験会は、笑いヨガワークショップと言っても良いですね。
その方がハイカラな感じもしますけど、多分チラシとかHPで告知見た人が、「??」って
感じになってしまうでしょうね。
とにかく、2本の研修で両方ワークショップをやったのでした。笑いヨガで身についた「笑いの習慣」のおかげて、研修も明るく楽しくできました。
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