施設利用者を対象としたクローズド開催ですので、一般参加はできません。
ここでは4回目なのですけど、このフロアでは2回目です。3ヶ月ぶりの方々と笑いました。ちょっと余裕が出てきたのでしょうか、顔を覚えるのが苦手な私でも覚えてている人が何人か居ました。
今回は、私1名での訪問。良く考えてみると、これまで他のリーダーの方を誘ったりしてたので、1人でお伺いしたのでは初めてでした。「え、今日はお一人ですか?」と軽く驚かれた施設職員の方の言葉に、軽くプレッシャーを感じつつ、この程度のプレッシャーは、むしろ歓迎です。
とは言ったものの。
挨拶して、軽く2度目の自己紹介をして始めた直後、しまったーーーーー。「歌」忘れてるよ、、、用意してたのに、、、、いきなり拍手から始めてしまった、、、。もういまさら歌には入れない。そんなことしていると第2、第3のミスへ連鎖していくと思い、そのまま続行。
ハプニングやトラブルは、連鎖が怖い、そのチェーンをすぐに断ち切らなくては。スキューバダイビングの講習で学んだ「死なない」ための対処法をここで応用(ってほどのものでもないけど)。
今回は、17名で、動ける人は私と施設スタッフ3名の4名。ちょっと少ないので、輪を円でなく楕円状にしてもらい、参加者同士が少し対面できるように。Y先生から教えてもらったテクニックです。
今回、 ちょっと冒険して「言い争いのラフター」を、座ったままだけどやってみたところ、やはり「相手」が遠いとちょっとやりにくい感じでした。
あと、高齢者対象の場合は、セッション中の会話も
- 文は短く。主語+形容詞+述語、、みたいな簡単な構文で話す。
- ひとつのセンテンスでひとつのメッセージ。 「今日はいい天気で暑いですね」というとすでに受けとめきれない人がいるので、「今日はいい天気ですね」「そうですね」「だから暑いですね」くらい分解して話す。
- ゆっくり話す。もうわざとらしいくらいに。
- カタカナは使わない「笑いヨガ」は「笑いの体操」、「ラフター」も「体操」、エクササイズも体操、何でも日本語に。 インドは、、インドのまま。
帰りのエレベーターの中で、施設職員の方が、「この時間は(仕事を忘れて)楽しめます」といわれたので、とてもハッピーでした。
1 件のコメント:
すいません。Y先生じゃなくてH先生でした。
寝ぼけて居ました。
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