2011年5月30日月曜日

フリッカー(Flickr)とiPhoneのとても良い関係

フリッカー(flickr)にIDをとって、即日プロ会員の手続き(有料会員)をしました。

目的は、iPhoneに入っている2010年1月からの2000枚以上の写真を転送すること。

iPhone自体は長く使っていて、2008年7月のiPhone3G発売日からずっと使っているけど、2009年12月31日までのはもう、本体に入りきらないので、パソコンに退避させていました。

この際それも転送することにしました。

この退避させていた写真だって、ときどきさかのぼって探すことがあって、そのたびに、ああ、あの写真はもう無いんだったと言うことが何回もあった。たいてい、誰かとの会話中で、なにかの話題の際に関連した写真を探しているとき。
こんな時に、その写真がないと話が中断されたり終わってしまったりして少し残念でした。
例えば、レストランとか喫茶店の話の時に、行ったことのあるお店だと、写真を見せてイメージを伝えたい事があるけど、そんな時、写真が見つからないと、iPhoneに向かって写真をさがしている間、待ってくれた相手に申し訳ない事があります。

Flickrのサービスは、いまだ日本語化されていないので、すこしハードルが高めだけど、解説サイトなどをよく読んでみたら、プロ会員(有料会員)は、月間の転送量も無制限、蓄積する量も無制限、写真1枚あたりの容量も20Mと、最高の一眼レフでとっても充分なくらいの大きな写真もOK。

これなら、iPhoneの写真だけでなく、これまで10年以上前から溜まっているデジカメの写真をぜーんぶ転送しておいてもよいかなっていう気になっています。

多分近い内にそうするでしょう。

まずはiPhoneで撮った写真をすべてFlickrにいれて、iPhoneでは必要なときにサイトにアクセスして表示することにしようと思います。