2012年1月10日火曜日

ドライブレコーダーは見た!停車中の愛車の様子



もう数年間ドライブレコーダーを使用しています。その時も、そして2012年1月の現在も、まだドラレコは進化中です。技術開発で新しい機能や、性能向上が繰り返されています。

このドライブレコーダーには、「セキュリティモード」という機能があります。何かというと、停車し、エンジンを切ったら自動的にセキュリティモードが開始され、セキュリティモード中は、タイムラプス撮影(1秒1コマ)されるという機能です。

確かに停車中は、飛び出しや衝突の瞬間を記録することも無いですから、1秒30コマの通常撮影を行う必要はありません。停車中も通常撮影していると記録メディアがすぐに足らなくなってしまいます。
1秒1コマの早送り撮影(遅回し撮影)で、充分様子はわかります。当て逃げとかがあった場合、前方の様子が分かるだけで充分でしょう。(駐車はバックでしておいたほうが良いですね。)

この商品「ドライブマン720S」は、警視庁、徳島県警にも制式採用された機種という触れ込みでした。確かに作りは剛健な感じでしかもとても軽いです。

中国製でとっても安いものがあって、しかもフルHD(1080p)の商品があるので、買いたくなったんですけど、やはりこういうものは日本製に限ると考えて、ドライブマン720sを購入しました。
あとで知ったんですけど、ドライブマン720sは、本体に電池を内蔵していません。中国製のカメラは充電式電池を内蔵している機種が多いです。

よく考えたら、車のバッテリーから電源をとるので、内蔵電池は必要ありませんし、夏の炎天下の車内で電池を直射日光に当てておくと、爆発するかも知れまん。

電池内蔵していないタイプにしてよかったと思います。

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