2012年2月9日木曜日

ドライブレコーダーは見た!信号無視という言葉がぴったり当てはまるドライバーさん

ドライブレコーダーは見た!シリーズです。
信号「無視」という言葉が、見事に当てはまります。




もともと、ゆっくり走るドライバーだったようで、後ろをついていっていても、速度は控えめの運転でした。
控えめ=安全運転と常に言えるわけでは無いと思いますけど、まあだいたいの場合、ゆっくり走るドライバーは安全運転と思われています。警察署の講習会や交通安全を呼びかける標語などでも、「スピードは出す時は出す」とか「スピードはメリハリをつけて」なんていう「時にはスピードアップも容認する」ような言動は殆ど無いことからも分かります。

とにかくスピードを落とすこと=正しいという考え方だと思います。

しかし、このドライバーさんを見ても分かる通り、スピードを落としていることに安心して、スピード超過よりも重要な交差点での交通ルールを無視しているようだと、安全運転とは言えません。ただのメリハリのない、緊張感のない運転ということになってしまいます。

前方交差点が赤信号なのに、堂々と進入して、左折してしまいました。

アメリカなら、赤信号時右折NGの交差点以外は一時停止後の右折は常時可能だとおもいますけど。

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