2009年8月20日木曜日

ラフターヨガ(笑いヨガ)ティーチャー断念か

7月8日の「やったこと」という更新の中で、ラフターヨガ(笑いヨガ)の新米リーダーとしての目標を立てました。

そこで立てた「仮目標」は、11月のティーチャー講習会をうけ、ティーチャー認定を目指すというものでした。定期レビューにより、柔軟に変更するつもりでしたのでちょっと検討してみました。

当時設定した「やることリスト」
・周囲のコンセンサス
・スケジュールの確認
・費用調達
・申込
・実績の積み重ね(10回)

このうち、致命的に足らないのが実績です。今のところ「2回」ですから。
まだまだ足りません。

10回というのが余り根拠のないものなので、それに対して2割だからどうこうというのは余り意味がありませんが、それにしても2回では、ティーチャーとしては経験不足です。かといって、これから11月までに週1回のペースで経験しても9回ていどだし、そんなスケジュールは立てられません。

この状態でティーチャー講座受講を急ぐのは無理がありそうです。

次に、
笑いヨガの認定システムは、商業主義的な要素が少なく、気に入っているのですけど、それと同時にリーダーとティーチャーの区分に明確な差がなく、逆に言うとリーダーでもティーチャーでも、セッションの開催に関しては、差がありません(と思います)。
「知識」と「経験」に分けて考えたとき、ティーチャー認定で知識の方はすごく付くのだと思いますけど、経験はリーダーでもつむことが出来ます。

ダイビングのライセンスでは、笑いヨガよりもう少し商業主義が徹底していて、お店でもライセンスのレベルアップ(約4段階ある)をすすめられるし、最初のステップ(オープンウオーター)のあと、すぐに次(アドバンス)を取得することも良くありますけど、アドバンスの次(レスキュー)まで取得してみて分かったのは、「別に急ぐ必要はない」ということ。最初のライセンスのままでコンスタントにダイビングの経験を重ねるほうが大切だということです。

という理由で、申し込みはやめる(今回は見送る)選択をしました。

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