明けましておめでとうございます。
今年は、珍しく家でおとなしくしています。海外行ったりだとか、国内リゾートに行ったりだとか、資金的な都合もあり、一切ありませんでした。
デフレ、不況、少子化、高齢化、非正規雇用、政権交代の影響と言うことにしておきます。
年賀状の交換、うまく行っているでしょうか。
私は、今年は、思い切って、発送する数を絞りました。というのも、惰性と言うか、とりあえずと言うか、出している人に、思い切って出すのを止めました。当然先方から届くケースもあるのですけど、ちょっと返信を見送ってみます。
というのも、年賀状といえば、毎年、ジレンマにはまります。
Aさん(仮名)と私の間で、毎年年賀状を交換していても、あまり親交もなくなってきて、なんとなく惰性で出しているとします。で、今年は、相手から来たら出そうと考えて、待っていたとします。
このとき、お互いがこの気持だったら、両方とも年賀状を出さないので、無事(?)に年賀状の交換が途絶えます。これなら良いです。
あるいは、1月1日に先方から届くこともあります。その場合は、私は1月1日に印刷して、1日か2日に投函します。先方には3日か4日頃届くでしょうけど、これもまあ良いとします。
困るケースは、相手の投函が遅くて、1月1日に届かないケースです。1月1日に他の返信分を書き終えて、今年の年賀状業務終了!と思っていたところに、フラフラと、相手からの年賀状が届きます。来たら出そうと思っていたので、また印刷して出す訳です。しかし、1月2日に届けばマダ良いのですけど1月3日とか、それ以降に届いたら、、、、もう正月の休暇を終えて社会が動き始めていて、年賀状のタイミングじゃ無くなってきて、どうにもすっきりしないことになります。
ということで、出す側の人は、早く投函して1月1日に届くようにしましょうという話でした。
ここまでだと、私が出すのを控えている事もスッキリしない原因のようですけど、実は学校の先生とかの場合、結構ある事と思うんです。歴代の教え子に対して、こちらからは出さないけど、届いた年賀状には返信を書くケースが。このようなとき、1月3日以降にフラフラと届いた年賀状への返事は、正月気分も抜けた頃、再び年賀状を書くわけですから、困るんじゃないでしょうか。
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