2010年8月12日木曜日

新幹線の切符と飛行機の切符の違い。

関東への出張が決まりました。それなりに準備が必要なこともあり、まず移動手段を確保しようと思って調べてみました。

ふだんは観光旅行の手配だから、パックツアーとか、パンフレットから選ぶので最初からオトクな感じでセットされているので、選ぶのも割と簡単です。しかし、仕事の移動となるとそうも言っていられません。パックではなく、移動手段だけの選択肢を挙げてみました。

・高速バス
・新幹線
・飛行機

多分この中から選ぶと思いますけど、上から料金はだんだん高くなって、移動時間はだんだん短くなります。個人的には、高速バスの雰囲気も料金(片道9000円)も魅力的です。けど、13時間かけて移動するということは、それだけ交通事故に遭う可能性も高くなります。ユタ州でバスの事故があったばかりですし、ちょっと躊躇します。

それに高速バスなんで、当分乗っていないので、もしかして年齢的に、体調を崩したりして、仕事にならなかったら、意味がありませんし。

そういう意味では、今回は90分の飛行機でさっさと移動したい気分です。しかし、飛行機のお金は出ません。

ということで、無難に新幹線でしょうね。

で、新幹線の切符を調べたら、意外に不便だということが分かりました。割引の切符を考えているんですが、「のぞみ早特往復きっぷ」がよさそうでした。しかし、新山口駅−東京の切符です。最寄の徳山駅がありませんでした。いちばん不便なのは、有効期間7日間という設定。

今回の出張は異動日も含めて9日あります。この場合、どの切符を買えばオトクなのか、分からなくなってきました。

新幹線の有効期間が、7日間だとは思いませんでした。8日以上の出張にはお得な切符は無いのでしょうか。

自費で追加して飛行機にするか、、、な。いやそれは無理です。

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