引っ越しの大半が終わりました。
今回、ヤマト運輸の引越しがとても良いという事がわかりました。
運搬するものに対する梱包の徹底した様子。
持ち出したり持ち込む家に対する「養生」の徹底ぶり。
長いものなどをはこぶときのぶつけない運搬テクニック(素人だと、つい後ろの方をなにかにぶつけたりします)
最初の挨拶。流れの説明。ダレない態度。
それに引き換え、ちょっとざんねんだったのは、中国電力の電話オペレーター。
引越しの連絡のため、
フリーダイヤルにかけた時のオペレーターに、新居では電化しているので、プランの変更を「検討」するので打ち合わせしたいと伝えた所、翌日に他部署から連絡しますとの事。
翌日の指定した時間帯(平日なので12時台の昼休み時間を指定した)である12時2分に着信履歴あり。工場のラインとちがって、12時のチャイムと同時に休める訳も無く、まだ打合せ中につき気がつかず。次は12時55分に再度着信。5分前といえば、午後の業務に着手しており、これから打合せなんてできるわけもなく、
出られず。
結局打ち合わせ無く、翌日に再度電話あったとき「お電話差し上げましたけどご不在でしたので、」との先方の一言。
コミュニケーションの研修を受けただろう大手企業の担当者ならば、まずは謝罪から入ると思っていたので拍子抜けしました。
約束の時間帯に連絡が付けられなかった事実に対して、連絡をする方がその約束を達成する事ができなかった ことは、理由を問わず約束の不履行なわけで、これを相手が電話に出なかったからという理由でなにか免責しようとすることは、自社内での責任問題ならOKかもしれないけど、相手に対しては通用しない。
コミュニケーション技術研修の最初の段階でこのことは理解するべきなのに、とても残念でした。
この方は、そのあとの打ち合わせでも料金メニューの決定をいうが、そのメニューの内容を示すこと無く、平日の17時までに営業所に問い合わせに来て欲しいと繰り返すし、引越しの最中でヤマト運輸の方に支持を出している最中だったので、電話打ち合わせから退席願いました(今は時間が無いことを間をおいて2回説明して、それでも次回日時の話に移らず会話を続けるので、切りました)。
なんの商品でもセールスに対しては商品説明のスタッフが、商品を説明するし、
多くの場合相手先に行きます。契約が法律で義務付けられているNHKだって、契約のためにスタッフが先方を訪れる体制なのに、電力はそのスタッフがいないと云う風に理解しました。
NTT、郵便局。以前は公社で、ライバルもいなかったけど、民営化されライバルもでて、まったくセールスの手法やスタッフの接遇がが変わりました。
電力会社は、ライバルの居ない民間企業。
だから、意識改革が無いのかなと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿