2010年1月29日 (金)厚生労働省は22日付で、スイッチOTCとして、非ステロイド性鎮痛消炎剤「ロキソニン」(一般名:ロキソプロフェンナトリウム水和物)、抗アレルギー薬「アレジオン」(エピナスチン塩酸塩)など3成分を承認した。いずれも第1類薬になる。これまでにスイッチOTCで市販薬となった薬がいくつもあるようですし、この記事にあるように「ロキソニン」という頭痛薬が、市販されるようになっていたようです。
ロキソニン、アレジオンのスイッチOTC化は、昨年11月の薬事食品衛生審議会一般用医薬品部会で承認が了承されていた。(http://www.yakuji.co.jp/entry17929.html)
これまで、冬期の頭痛に悩まされて行って、今日も数日続いた頭痛をなんとかしようと、薬局で、ロキソニンSを購入しました。
初回購入だったので、薬局の方の説明を受けました。専用の用紙をもとに、注意事項などを確認し、購入できました。
ネットの情報によると、処方されるものと成分が一緒(含有量も一緒)とのことらしいです。
胃があれるらしいので、食後に服用して見ました。
1時間くらいで聞いてきて、ウソみたいに頭痛が楽になりました。えーこれすごい。
バファリン、セデス、タイレノール、奥田なんとかなど、いろいろためしてみましたけど、これは効きます。
休日などゆっくりしておける日なら、あせって薬を飲まなくてもよいでしょうけど、事情があるときなど、どうしても痛みを緩和したい時がありますから、これから使っていこうと思いました。
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