2011年12月31日土曜日

ミラ・イースにドライブレコーダーを取付た(e:sにドラレコの取付方法))

ドライブレコーダーという装置があります。

私は、この装置は取り付けておく価値があると考えているので、4年ほど前からドラレコを使用しています。
この度、新しい車にもドライブレコーダーを装着したので、記録のためにエントリーます。

ドライブレコーダー(ドラレコ)には、いろいろな種類があります。そして4年前もそうでしたが、2011年末の今でも、まだ開発されているので進化しています。どの機種を選ぶかは結構重要なので、ネットの情報などで良く検討しましょう。
ちなみに、4年前から使用しているのは、ベンチャークラフトという会社の、パパラッチというシリーズの製品です。

今回購入したのは、ドライブマンというアサヒリサーチ社のシリーズから、720sという製品です。



私も、それなりにノウハウはあるんですけど、今回は選考過程は省略します。海外製品、日本製品、画素、録画形態などで、さまざまな検討項目があります。1点だけ言うと、今回ドライブマンというドライブレコーダーを選んだのは、警視庁や徳島県警に納入されたという実績が結構大きいです。パトカーに制式採用されたというのは、信頼性の証だとおもいます。

取り付け方法です。

まず設置場所を選びます。さすが軽自動車、フロントガラスの面積も狭く、妙なところにつけると、運転中の前方視界を妨げる恐れがあります。とくに、運転席からフロントガラスをみて、右半分(運転者の前)は、どこにつけても目についてしまいます。

もちろん、一番良い場所はセンターです。理由は、このドライブマンは、設置後に左右に調整することができない形だからです。つまり、フロントガラスの右端や左端は、ガラスがまがっているので、設置したらカメラが右方向や左方向を向いてしまい、あまりよろしくありません。なので、センターを中心としたエリアに設置します。
もし、新車を購入する際は、車検のシールは、センターに貼らないようにディーラーに言うとよいでしょう。そこは、ドライブレコーダーやETCのアンテナにとって最適な設置場所なので、シールに占領されたくないですし。


また、左側上部は、ワイパー拭きとり範囲から大きく外れているので設置しないほうが良いです。雨の日に水滴を取り除けないのは、ドラレコとしてはマイナスポイントです。ドライブレコーダーを設置する場所は、ワイパーの拭き取り範囲にしましょう。

今回は、センターやや左側にしました。運転席から見て、リアウインドウの影に隠れる位置です。

具体的な取り付け方法は、次のエントリーで書きます。


0 件のコメント: