もう、つけていて当たり前の感覚なので、つけていない車に乗るときはどことなく不安になるくらいです。
そんなドライブレコーダー「driveman720s(ドライブマン )」が記録した映像を紹介します。
スピード取締りの映像です。
ちなみにGPSレーダー探知機はここで見られるセルスター工業の製品を使っています。
朝の通勤時間帯にいつも走るところです。みて分かる通り、歩行者、自転車なんて殆ど無く、あっても縁石に遮られた歩道があり、現地はまったく安心して通行できる道路の1つです。
通勤で急いでいるとついつい安全と思ってスピードが出るところです。で、前方に低速の車がいて、それが脇にそれたので、前の車が速度を上げていってしまいました。
で、いつもの取締ポイントにさしかかり、レーダー探知機からカウントダウンが始まった時、なんとなく「予感」がして、車内BGMを切り、レーダー探知機と周囲の状況に注意したより安全な運転を始めた時、ステルスレーダーを探知しました。
ステルスレーダーとは、常時電波を出すのではなく、手元のスイッチ操作で、対象車が通り過ぎる時だけ電波を出して速度を計測する仕組みです。レーダー探知機を使っていても、事前に電波をキャッチできないのです。しかし前方に別の車がいる時はその車に対して発射された電波を捉えることが出来ます。
つまり、、、先ほどの前の車は速度超過で検挙されてしまったのでした。
この映像の中で、パトカーはどこで取り締まりしていたのかというと、対向車線側に大きな木があり、その下が空いている地点がありますが、そこにこちら向きに停車して取締を行なっています。
映像では、検挙のために切り返しで方向転換しているのが分かると思います。
映像を最初からよく見ると、この取り締まり地点は、絶壁と川に挟まれて、脇道も横断歩道も信号もなく、街なかの交差点と比較すると究極に安全に走れる地点ではありますから、仮に制限速度を超えていても、よっぽどじゃないと速度超過を主原因とする交通事故は考えにくい道路ではあると思います。
ちなみに制限速度は、60キロではなく、
4 件のコメント:
最後の部分、「
ちなみに制限速度は、60キロではなく、60キロです。」はどういうことでしょうか。
すいません。制限速度は50キロですね。
その道は良く通ります。
やはりレーダーは必要ですなぁ。
iPhoneアプリのドライブレーダーは常にONにしてますが本物は鮮明ですな。
匿名さん、コメントありがとうございます。
ドライブレコーダー(ドラレコ)は、いまも進化しているので、性能や機能が良くなっていっています。
いまは、HD化が進んでいます。そのうち地デジ位の映像が撮れるものが普通になるでしょうね。
コメントを投稿