洋画などで、車の鍵をかけると、セキュリティの作動音が「キュキュ」となるシーンがありますけど、あれです。ちなみにあのカーセキュリティ作動音はチャープ音といいます。
あのカーセキュリティ装置を、マイカーにDIYで自分で取り付けて見たので、記録のためにエントリーしてみようと思います。
取り付けた車の車種は、ハイエース(ハイエースバン)200系のS-GLです。ハイエースは、1型、2型、3型、4型とマイナーチェンジが進んでいて、現在販売されているのが200系ハイエース4型と言われるものです。
今回このハイエース200系4型にカーセキュリティを取り付けて見ました。
ハイエースはイモビライザー標準装備です。なぜなら、ここ何年間も盗難車ナンバー1の汚名を守り続けているからだと思います。逆に言うと何もしていないと危ない車ということになります。
車の警報装置は先進国アメリカ製と、追い上げている日本製があり、今回いろいろ調べて見ました。調べてみると、セキュリティ装置の性能については比較サイトやメーカーのサイトで良く分かったのですが、DIYで取り付ける時のコツとか装置の取り付け方を丁寧に解説しているサイトはあまり見当たりません。
それには訳があって、取り付け方を可詳しく説明すると、弱点や解除方法を教えてしまうことになる可能性があるからです。
しかし、今回選んだカーセキュリティ装置は簡単取り付けが特徴のCAN接続タイプ(CAN信号接続タイプ)なので、取り付け方法も書こうと思います。特に新型のCANシステムの警報装置は、調べた時点では取付方法について、書かれたサイトが見当たりませんでした。もちろん買ってみれば製品付属の取付説明書に解説されているのですが、事前にネットで情報収集したくても出来ませんでした。
続きます
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