2009年11月1日日曜日

YouTubeで久しぶりに聞いた超懐かしい吹奏楽


YouTubeを良く見ます。見ているとあっという間に時間が経ってしまいます。
いろいろリンクをクリックしてこの映像にたどり着きました。忘れないようにブログに書いておこうと思います。

アルヴァマー序曲です。

この曲、中学校のときに、しこたま演奏してました。もう、楽譜なんて無くても、すべての楽器のパートが鼻歌で出るくらいです。だから超なつかしい。
私にとっては、すっかり過去の曲でしたけど、いまでも現役の曲なんでしょうか。

この映像がすごいのは、なんと小学5年生の演奏です。しかも選抜メンバーでなく、全員での演奏です。

これ、中学生が、しかも吹奏楽部員が、コンサートやコンクールのために一生懸命練習する曲です。それを、小学5年生で、音楽の特性の少ない児童まで含めて全員で演奏している点が、もう、なんというか、よく出来たなという感じです。

普通の音楽の授業で練習した成果だそうです。

見ていると、温かく見守りたくなるような、聞いているうちに「す、すごい」と思うような演奏です。

昔、吹奏楽をやっていた人なら、たぶん共感できるかも。

もちろん、いまでも、鼻歌で演奏できました。音を覚えていました。

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