2010年7月8日木曜日

山口県下松市での笑いヨガのセッションは2時間でたっぷり体験。その2

前回の続きです。さきにそちらを御覧ください。


理由の2つ目です。

まず、絶対にラフターヨガのリーダーにおすすめしたいし、私も1年前から欠かさずやっているのが、ログをとるということ。 ラフターヨガのセッションのログ(記録)を付けることです。

もともと、この発送は趣味のダイビングから戴いていて、ダイビングというのはログを正確に付ける必要があり、1回潜るたびに潜った時間、エキジットした時間、潜水時間、潜水深度、視界、天候、並の高さ、使用した器 材、おもりの重さなど、細かく記録を取ります。
これがあとで活きてきます。前回の同じ海域でのダイビングや、1年前の同じ時期の水温や装備など、ダイビング計画をたてる上で、振り返ることはとても助かります。


で、笑いヨガでもこの「ログ付け」をしているので、私はこれまでのセッションの場所、所要時間や参加人数、行ったラフターエクササイズの種類な ど、すべて記録しています。


だから、そのログブックを眺めることで、初めての会場でも、大枠の時間配分や受けそうなラフターエクササイズなどを組み立てることが、わりと短時間で出来ます。

これを、品質を保ったまま、頭(記憶)から構成するのは、私には出来ません。私の場合記憶より記録です。


以上2つの理由
  1. 会場でしかわからない情報がある。
  2. 過去の記録から、新規計画が短時間でできやすい。
から、会場でササッと構成することが「行き当たりばったり」じゃ無いのです。

今回の2時間の様子を一言でいうと、こまかく区切って、座る時間を持つように心がけました。以前の鹿野でのセッションの経験が役に立った。たったまま20分も続けると、60歳以上の方が多い場合、みな座りたくなります。