先日のエントリの続きです。
FrameChannel(フレームチャンネル)という名前のサービスがあります。
デジタルフォトフレームととても関係の深いWEBサービスです。
WEBを使った無料サービスですから、たとえばYoutubeとか、googleとか、フリッカーなどと同じ種類のサービスと考えればよいと思います。その名前が「Framechannel」といいます。
なにかというと、あらかじめサイトに用意されている1000?を超えるメニューの中から、自分で選んだ「チャンネル(と呼ばれるメニュー)」から提供される静止画を、自宅(などに置いた)フォトフレーム(などの静止画が表示できる媒体)に表示する、、というものです。
現在の知識で自分の言葉で書いたので、間違いがあるかもしれません。
もっと簡単に言うと、「静止画を自分のフォトフレームに表示するんだけど、その静止画はネット上からとってくる」と言う事ができると思います。
2010年12月の日本国内で売られているデジタルフォトフレームで、ネット上のサービスと絡んでいる商品は数えるほどしかありません。
プラネックス ラグビーMZK-WDPR
http://www.planex.co.jp/news/release/2010/20100122_mzk-wdpr.shtml
バッファロー PF-50WG
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/photoframe/pf-50wg/
PARROT GRANDE SPECCHIO by Martin Szekely
http://www.parrot.com/grande-specchio/jp/
あれ、3種類だけ?
いまは売られていませんがSONYも発売していました。CP-1という機種です。
上記3つの中で、BUFFALO PF-50WGは機能が貧弱です。FrameChannel未対応。
上記3つの中で、プラネックスのRugbyは、液晶が小さく、フレームではなくボール型です。
上記3つの中で、PARROTは高価です。80000円くらいします。
ということで、どれも購入できないんです。
あと、フォトフレームとして使える機器でいうとiPad(アイパッド)が候補に挙がってきます。フレームチャンネルの無料アプリをいれて壁にかけたら、完璧なフォトフレームになります。しかも飽きたら別のアプリもできる。
で、結論は何かというと、国内にないのならば、海外(アメリカ?)から買っちゃおうという話で、ネットを検索してみると、そういうブログが何件か見つかります。
しかし、携帯電話で、さんざん、日本向け携帯は特殊だから「ガラパゴスケータイ」なんていわれてる状況で、フォトフレームも、国内販売商品と、中国を含む世界向け販売商品でここまで違うんですね。
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