2011年10月25日火曜日

iPhone4でプレゼンするときの着信を拒否したいとき

iPhone4をつかって、デモストレーションしているとき、電話が着信しないようにするにはどうしたらよいのでしょうか。

iPhoneは、電話以外の使い方をすることがよくあると思います。
楽器だったり、パフォーマンスだったり、メモがわりにつかって人前で話したり。

そんな時に、ネット(3G)とつながっておきたいけど、着信があったら困るときってあるはずです。

たんなるマナーモードでは、着信は表示されるので、画面を見せて使用しているときは困るし、ビデオみていたり音楽アプリで演奏しているときに、中断するのでとても困ります。

電話の着信じゃなくてもSMSが着信したりメールの着信があっても、ほかのアプリを中断するのでとても困ります。

でも、ネットの情報を表示したいので、3Gを切るわけには行きません。3G回線を切るのならば、エアラインモード(機内モード)にすれば一発でOKです。

うーん、モバイルWiFiルータとかを持参してて、3G切ってWiFiをオンにして、ネットはWiFi経由で見ると良いのかもしれません。

iPhoneでキーノートつかってプレゼンしている人たちは、その間はどのような設定をしてるのでしょうか。

ユーストリームで放送するの事 その2

ユーストリームで動画を配信するには、いろいろ考えなくてはならないことや、やってはいけないことなどがあります。ちょっと考えて見ました。

・ユーストリームのアカウントをとる(会員登録する)
先日ユーストリームアジアの人の講演を聞いた所、1月に3万人の新規アカウント登録があるそうです。
同じ人が用途に応じて別のアカウントをとっていることもあるし、イベントなど単発配信用のアカウントをとることもあるでしょうから、そのまま人数増加とは考えられませんが、どんどんアカウントが増えているようです。
視聴するだけでもアカウントがあると便利ですから、気軽にアカウントをとってみましょう。

・コンテンツを考える。
これは結局であり究極のテーマになるかも知れません。何を配信するのか。これは不快っ話です。自分しか配信できないコンテンツを持っている人は強いですね。都会に住んでいても田舎に住んでいても、ハンデはありません。
成功する秘訣は、自分に投資をすることだそうですから、他人にはできない何かをマスターするのも良いかも知れません。ユーストリームの放送コンテンツを自分で作ることができます。

・著作権、肖像権に注意する。
これは私自身も優先的に考えていませんでしたが、いまでは優先的に考えるようにしています。何でも撮って流せば良いというものではないようです。
良く音楽著作権のことが話題に出ますけど、JASRACという管理団体があり、著作権を管理しているそうです。個人的な視聴用途以外に、むやみに他人の作った音楽を使用してはいけないんですけど、安心することができます。ユーストリームは、音楽著作権管理団体と包括的な契約をしているので、アーティストの楽曲を「演奏したり、歌ったり」することを流しても、料金を払うことはないそうです。
ただ、CDやビデオをそのまま流したりBGMとして使用するのは別の権利なのでダメでした。
撮影していて、街やその場に映像や音楽が流れていて偶然収録された場合、これは多分よさそうです。多分というのは著作権は著作者が主張したら罪に問われる(親告罪)ので、管理団体がクレームするかどうかによるということです。
肖像権は、映る人に了解を得ていればOKということです。

・機材を準備する。
パソコンがあれば、あとはWEBカメラ(2000円~9000円)とマイクとインターネット回線があれば最低限の機材は揃っています。
このなかで一番重要なのは回線でしょうね。
有線LANで光だったら文句なくOK。無線LANのでもよさそうですけど、配信処理をするPCで、無線LANの処理もさせると、CPUパワーを使ってしまうので、できれば有線がよさそうです。
アウトドアや、回線のない会場では、モバイルルータなどを用意する必要があります。
山口県ではWiMAXが瀬戸内海側にしか無く、日本海沿岸はない(2011年10月)ので、その場合はイーモバイルか、NTTやSOFTBANKのモバイルルータがあると良いですね。

多分続きます。

2011年10月24日月曜日

iOS5にアップデートしたiPhone4がWiFiにつながらない現象

先日、出たばっかりのiOS5にアップデートしたiPhone4ですが、昨日から、突然WiFiに繋がらなくなりました。

WiFiといっても公衆LANでなく、自宅に置いてある自分の無線LANルーターです。無線LANルーターは、目の前にあって、iPhone4の電波表示も最大になっていました。

いつも、スタンバイから戻すとすぐにWiFi接続になるのに、昨日からいつまで待っても一向につながりません。

「設定」から入って、WiFiを探して、自宅の無線LANのSSIDを認識したので、接続しようとしたら、しばらく待って接続できないというメッセージが。

パスワードは記憶させていますけど、一旦設定を削除して、再度パスワードを入れてみてもダメでした。


ルーターのほうが悪いことも十分考えられるのですが、じつはもう1台のiPhone4やiPad2は、いつもと同じようにつながりますから、ルーターが原因ではない様子です。

ホームボタン2度押しで、タスクマネージャーから、アプリを全部終了させてみても、やはりつながりません。

結局iPhone4の再起動(電源切って再投入)で、あっさり直りました。

うーん、なんだったんだろう。

2011年10月23日日曜日

車にバックモニターを追加する。

シエンタというトヨタの車があります。実はバックライトが上についていて、夜間、それも特に雨の夜間など、後ろがくらくてよく見えないんです。
ネットで検索すると、複数の方のそういった書き込みがあるので、多くの人が感じているんだと思います。

で、純正品のカーナビでは、バックモニタのオプションがあるんですが、それを買っていなかった人はどうやってバックモニタをつけるんでしょうか。

ということで自分でつけて見ましたので、その記録をメモします。
まず、素材の購入から。
楽天などで買っても良いんですけど、ついでだったので、ときどきいろんなモノを買っている香港の通販会社から取り寄せました。
この香港の会社は送料無料なので、少量から気軽に買うことができます。


まずカメラ。
High Definition Vehicle Parking Rear-View Camera (368KPixel CMD7490-Chip Based)

これは小さくて見た目もいい感じなので買って見ました。楽天市場のお店の中ではこれを全く同じものが売られているのでそちらから買っても良いですね。 34.80ドルでした。

次はモニタ

3.5" TFT LCD Monitor for Visual Reversing/Vehicles Reverse Camera (NTSC/PAL DC8-15V)
これもコンパクトでよさそうなので買って見ました。22.60ドルでした。

繰り返しますけど送料が無料なので、あわせて60ドル未満です。

とりつけも自分でやりました。カーオーディオも自分でつけたので、何とかできるだろうと思っていましたけど、4時間ほどでできました。

コツとしては、
純正ナビにバックモニタ機能があるので、オーディオ付近に「ギアをRに入れたら12Vが入る」端子が来ているはずなので、テスターで調べていく。または車種名をいれてネットで検索する。シエンタの場合は、水色の線でした。
この電源を、3.5インチモニタの電源とします。
カメラの方は、後ろに設置するので、単純にバックランプから分岐させて電源を取ります。

これで、ギアをR(バック)に入れた時だけカメラとモニタに電気が通ることになります。

ここまでで7割は終わったようなものです。

間の配線(映像の線)は、内装を治具でがんがんはがして配線していきます。ケーブルは、商品に付属していたコードで足りました。

これから、しばらく要臼を見てみます。