2010年4月13日火曜日

山口県周南市内で笑いヨガ。満開の桜に囲まれて笑う。

時々書きますけど、このブログは、基本的には山口県で笑いヨガを体験したい人や笑いヨガ教室に行ってみたい人向けのブログです。

先週の事になりますけど、周南市内で笑いヨガの体験会がありました。40分のセッションをリードしてきました。

もう散ってしまいましたけど、先週は桜がまだ満開で、そんな桜の木に囲まれた建物でのセッションでした。午後の開催でしたから、昼過ぎに現地に到着すると、皆さんは食事を終えて、休憩時間を過ごしている最中で、建物の外に出て、桜の木の下で休憩したり、和室に移動して横になっていたりと、すごくゆっくりした時間が流れていました。県道から少し離れたダム湖の湖畔の建物ですから、静かな場所で、湖と桜とを楽しむことが出来ます。

なんだか、笑いが無くてもじゅうぶん癒される雰囲気満タンです。

で、40分の持ち時間です。説明を少し多めにとりました。はじめに笑いヨガの「効果」を理解してもらうことで、その後の体験をより効果的にして欲しいからです。

今回の経験は、高齢者で、比較的元気な方20数名の集まりでしたけど、正味20分の立ってのセッション後半は、周りに配置した椅子に座る人続出で、事実上終盤は座ってのセッションになったこと。

ちょっと予想外でした。

最初の導入時に、つかれたらいつでも座って良いことを伝えていたので、そうなったんですけど、これで移動してのラフターエクササイズが「封印」されました。

老人保健施設でのセッションでは、最初からこの状態です。でもその時でも、私と、施設スタッフで最低でも3人程度は動ける人がました。このときは、私だけが動ける状態。

こんなときは、1mラフターとか、ミルクセーキとか、みんなで一斉にできて終われるのが良いと考えていますけど、ミルクセーキはもうやってましたので、ちょっと焦りましたけど慌てること無く計画を修正して、カルカッタラフターと深呼吸にて、予定時間を迎えました。

最後に、ちょっと前から恒例にしている説明。つまり、次回へつなげることが出来るように、定期的な笑いの補給で笑える体質になると良いですよという説明です。

どうだったかな。

0 件のコメント: