エコロジーな乾電池エネループを充電する充電器にこだわる。

乾電池は、家庭内のいろんなところで使われていますけど、昔から充電式の単3電池をよく利用していました。

しかし、エネループの発売前とエネループ後では、充電式乾電池の認知度がまったく違うと感じます。それに、充電式乾電池の性能も変わりました。

昔の充電式乾電池はどんどん容量が上がっていきました。2700位までだったかな？買足す度に、容量の大きな商品が出ていました。

しかし。その充電式乾電池は、満タンに充電しても、使わずに置いておくだけで自然放電で減っていくものでした。だから、使用する前日に満タンにする必要がありました。旅行の時のカメラ用などでは、ホテルで朝までにぜんぶ充電できるように、充電器も2つくらい持っていっていました。

エネループは、3年放っておいても、容量が85％までしか減らないそうです。容量は2000くらいですけどこれは嬉しいですね。

うちにはエネループが何十本もあり、リモコンやおもちゃなどの中で活躍しています。待機しているのも何本も棚で眠っています。充電器も、エネループ以前からのものを合わせると何個もあると思います。しかし、ザ・ビッグで安くなっていたので買ってしまいました。

充電器も差別化がはかられ、シンプルで安いものから高性能のものまで価格に幅があります。今回買った商品は、高級な方です。電池診断機能と、何回か充電をチャレンジしてくれる機能が気に入りました。

さっそく使ってみましたけど、いい感じでした。