2010年5月17日月曜日

今日のNHKの昼のニュースで口蹄疫がトップに。

初めてのことかどうかは、分からないけど、今日のNHKのお昼のニュースで、普天間問題を押さえて、口蹄疫のニュースがトップニュースだった。

ネットでは、報道規制されているとか、嘘かホントか分からないことがいわれているし、宮崎県の方のブログなどを見ていると、声高に大変だと書かれているので、それだけをみると、なにか日本が終わった(畜産が終わった)ような印象をうけるけど、こういう時の判断は、自身のメディアリテラシーのチェックになります。

  • 口蹄疫がパンデミックしている。真
  • 日本の牛はすべていなくなる。イギリスで2001年に600万頭の家畜が殺処分されたように。疑
    ソース:http://www.guardian.co.uk/uk/2001/dec/29/footandmouth.Whitehall
    • 宮崎の仔牛は他地区で育てられ、神戸牛などのブランド牛になる。真
    • それらのブランド牛がダメになる。真
    • 農林大臣は「外遊したことに地元から反感が出ているがどう認識しているか」と問われた赤松農相は「対策へ支障があったことはないし、全 く問題はない。万全の態勢でやってきた」と回答。疑
    • 今回の口蹄疫は、政権交代で解禁された韓国豚(韓国は口蹄疫発祥国)からの輸入による物だ。疑
    • 安愚楽牧場が本当の発症源で、届け出ずによその牧場へ移動させたので、そこが最初の発生源となっている。この事が政治的理由で隠されている。疑
    • 「和牛」の精液や種牛をすべて管理している宮崎県家畜改良事業団でも感染が確認された。真
    • 宮崎県家畜改良事業団がやられたら、10年は日本のブランド和牛は出荷できなくなる。真
    こんな感じでしょうか。

    最後に、涙なしでは聞けない国会

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