2010年1月13日水曜日

もう、不満は言わない(a complaintfree world)の活動



以前「もう、不満は言わない」の本のことを書きましたけど、 その続きです。
アメリカの教会で始まったこの運動は、世界中に広まっています。
もう、不満は言わない


私は、インドの医師からで始まって世界100カ国に広まっている「笑いヨガ」(ラフターヨガ)の活動を山口県でやっているので、アメリカの教会から世界に広まっている活動も、特に抵抗なく受け入れられます。

要するに、不満や陰口を言わないでおこう、そうすると、あなた(の性格)が変わるという運動です。

21日間、不満や陰口を言わないで居続けることで、不満や陰口を言いたいけど我慢するのではなく、そういう気にならなくなり、精神的に安定すると言う事だと思います。

この運動のシンボルは、紫のブレスレッドです。約1ヶ月前にインターネットで注文していたブレスレッドがアメリカから届きました!

以前書かれた他の人のブログなどを見ると、1個単位での無料発送で、代わりに活動への寄付が数ドルかかるという事でしたけど、いまは、ブレスレッド10個で、10ドルの寄付となっています(送料込み)。

ということで、ブレスレッド10個入りの封書で送られてきました。ウィル・ボウエンさんのサイン入りの挨拶も入っていました。早速装着?してみました。

大きさも、問題なし。
さて、本を読んでから、それなりに言葉に気をつけていたけど、今日は付け替えることなく夜を迎えたので、幸先の良いスタートでした。

この運動のキモは、不満や陰口の定義ですね。最初によく理解しておかないと、運動中に判断に迷うことがあっては、継続性に問題があります。
陰口の方は、本中に明確に書かれていたのでよいですけど、不満の方はわすれてしまったので、もう1度本を読んでみよう。

この運動の日本版とでも言う様な言葉を、昔KRYラジオで毎日のように聞いていたことを思い出しました。何の番組だったでしょうか。 「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」っていう言葉です。たしか毎日流れていました。

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