2009年7月15日水曜日

新米認定ラフターヨガリーダー(山口県)のアクション


山口県の認定ラフターヨガリーダー(新米)のブログです。

今日のラフターヨガ関連のアクション。
  • マニュアルの精査
いただいたマニュアルを、キチンと読んでみた。まえざっと目を通したり、部分的にきちんと読んだりしていたけど、全体を読んでみました。私の持っているのは2008-05-25版?ですけど、翻訳にやや難ありで、章で分けて分担したんでしょうけど、癖とかスキルの違いが出ているので、章によっては機械翻訳のままのような部分もあります。
でも、そんなことは良しとして、2日間では習得し切れなかった事が書いてあるはずなので、必ずきちんと読んだほうが良い。
  • イントロダクションの練習
家族にストップウオッチを持ってもらい、時間を計って説明をしてみた。早口で話すと2分。ゆっくり話すと3分。多分3分でゆっくり話したほうが後のウオーミングアップ時のペースと会っている気がする。全部で30分~40分の計画の場合。参加者に質問を投げかけたりすると、5分くらいかな。
  • 計画書の作成
セッションの計画を立てましょ、、、と思っても、それは一定のプランニングスキルが要求されると思う。計画に必要なことのうち、本当に頭脳を使うクリエイティブな部分は良しとして、そうではなく機械的に決められる部分というのが確かにあって、そんな部分は楽して済ませたい。ということで、セッションの計画書V1.1というのを作成してみた。まだ使ってないので、使ううちにV2.0くらいまでは修正されていくと思う。本当はPDFファイルだけど写真にして掲載しました。ただし、出し惜しみとかじゃなく、守秘義務に配慮し、一部モザイクで隠しましたので、このままでは使えません。お問合せ下さればメールなどでいくらでもお分けします。この表を使えば、計画がある程度機械的に出来るし、自分の記録として後から反省材料などとしても使えます。
ヒントは、他の趣味のダイビングから。ダイビングは計画を非常に重要視しており、経験を示すログ記録は持ってないともぐらせてもらえないこともあるくらい大切な資料です。
  • ラフターヨガリーダーはだれでもなれる(しかも割りと簡単に)
2日間の研修で認定を受けても、私の実感では、それだけではスタートラインにまだ立てないと思う。でも認定を受けているので教室を開催できる。
そのため、社会人としてのバックボーンや経験次第で、いろいろなレベルの認定リーダーがいる(はず)。さすがインド生まれの笑いヨガ、ガンジスの流れの様に、すべてを認め、受け入れてくれる(ってインドもガンジス川も見たこともないし良く知らないけど)

しかし、たとえ国家試験を通った「医師」も、新米の時も診察や医療行為を行うように、経験をつまなくてはいいリーダーには(いつまでも)なれない。
  • 経験をつむ王道はない(もしかしてあるかも)
多分、他の事で講師、教師、指導者、リーダー、エンターテイナーのスキルのある人なら、すぐにでもラフターヨガ教室やイベントの開催が出来る。そうでない人は、ラフターヨガ以前に、他人を指導するスキルや、イベント開催のノウハウやコネクションを身につけないと、人を集めることだけでヘトヘトになって、笑いヨガどころではないと思う。
このあたりを書き出して、まとめてみると頭が整理できる気がする。まだやっていないけど。

で、唐突だけど私の出来ることリスト
  1. 公的機関からお金の支援を受ける努力をするノウハウ
  2. 公共的な会場を無料やとても安い料金で借りる努力をするノウハウ
  3. イベントの開催や告知を無料で行う努力をするノウハウ
これくらいなら、得意分野なので情報提供できる気がする。知ってる人にとって見れば、そんなの知ってるという事ばかりと思うけど。ただし、これは、認定リーダーになったので、自分で出来る部分は自分で動くので、まず経験をつみたいという人限定です。採算性や、利潤とかの皮算用で動く人は、こんなちんけなノウハウでは役に立ちません。しかもそれは人に頼らず自分でリスクを取るべきですし。

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