デジカメって、ホント気軽に撮れるから、バンバンシャッター切ってバンバン撮影してしまいます。
でも、家で整理していると、使える写真と、使えない写真ってのが出てきて、使えない写真の代表は「手ぶれ」の写真です。
最初の写真は、デジカメのズームを最大にして、つまり、もっとも手ブレの影響が出やすいようにして、しかもシャッタースピードをすごく遅くして(1/8秒)、撮ってみました。カメラは両手でしっかり持って、できるだけ息もこらえて、ブレない努力をしてます。
ピントは、中央のアンテナにあっていますけど、手ブレの影響で、ぼやけた写真になっています。
つぎは、全く同じセッティングで、手ブレ防止機能をONして撮ったものです。
手ブレ防止機能の効果にびっくりしました。よく効くんですね。
実際には、このような明るい昼間で、シャッタスピード1/8秒ってことは無いので、昼間の写真でブレることはないと思いますけど、室内とか、夕方や夜など、どうしてもスローシャッターになるとき、手ブレ防止機能は頼りになるでしょうね。
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