ソニーのデジタルビデオカメラHDR-TG1を使っています。もう型遅れですけど、いまでも売られています。気に入っています。
このビデオカメラは、小さくて、丈夫なんですよ。
このビデオカメラ HDR-TG1 ですけど、ズームは良いんですけど、ワイド側が弱いんです。弱いと言うのは、引いても引き切れないんです。例えば、車内の距離だと、目いっぱいワイドにしても相手が大きく映りすぎます。
で、そんなときに、役に立つのが、ワイドレンズ(ワイドコンバーター)。カメラに装着すると、ワイド化されます。
SONY VCL-HGE07TB ワイドコンバージョンレンズ
装着したら、こんな感じです。
ソニーのHDR-TG1には、純正のワイドコンバーターがありません。で、HDR-TG1の後継機種であるHDR-TG5Vというビデオカメラ向けに発売されているワイドエンドコンバージョンレンズ「VCL-HGE07TB」という製品がむりやりHDR-TG1に装着出来ます。
メーカーは対応機種として挙げていませんけど、対応できちゃいます。
で最初の話ですけど。このビデオカメラHDR-TG1は丈夫です。テープやHDDではなくメモリースティックに録画するので、モーターなどの可動部品が無いためか、落としても大丈夫でした。
ほら、このとおり。ワイドエンドコンバージョンレンズVCL-HGE07TBが2個あります。
そうなんです。これを装着中にビデオカメラを落下させてしまいました。 屋外で、コンクリートの床の上にです。ワイドエンドコンバージョンレンズは、ものの見事に壊れてしまいました(左側)。しかしビデオカメラ本体は何事もなかったかのように動きます。
ええ、そうです。右のワイドエンドコンバージョンレンズは、再度購入したものです。
買って、まだちょっとしか使っていないうちに、壊れちゃって、また同じ商品を注文するのは、ちょっと悲しかったです。1個1万円しますから。
左の壊れた方のレンズ。もうなにも役に立たないんですけど、写真に写っている専用ポーチ(革製)は、ユニークな形でかわいいんです。これだけ、オークションか何かで売れないかな。
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