2010年3月28日日曜日

海外通販。新チャレンジで「転送サービス」を試してみます。その2

前回、海外通販で「転送サービス」を試す理由として、相手のショップが、国際発送していないと言うことを書きました。

もう1つ別の理由を書きます。

それは「内外価格差」です。
海外から輸入され、国内で販売されている商品も多くあります。国内のネット販売で購入可能な商品も多くあります。しかし、価格が非常に高く設定されている商品もあるようです。
これは、私のほしい物リストのベスト20以内に入っている物です。

この品物は、ステディカムマーリンといって、撮影時の手ブレ防止装置です。映画でもこの装置の本格的なものが使用されることもあります。これを使うと、撮影者が走りながら撮影した映像でも、すーっと滑るように移動する映像となります。
これは、国内正規代理店の価格は164,000円です。

この装置の上に載せる事が出来るビデオカメラは、家庭用の小型ビデオカメラだけです。つまり家庭用のビデオに使う機器なのに、価格は家庭用ではありません。

アメリカのアマゾンでは、写真のように799ドルで売られています。日本円で80000円以内です。円高と言うこともあると思いますが、2倍の価格差です。これだと、思い切って買う人もいるかも知れません。(私には買えませんが)

アメリカのアマゾンは商品によって日本への発送をする物としないものがあり、ステディカムマーリンは、日本へは発送していません。

こんなとき「転送サービス」が役に立ちます。

googleで検索するときは「個人輸入 転送サービス」で検索すると、会社がたくさんでてきます。

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