2010年3月13日土曜日

周南市の3月の大雪。昼間でもどんどんつもる。

今週は、山口県で大雪が降りました。天気予報どおりだったのですけど、思ったより、すごく大雪でした。山陽自動車道も、通行止め。徳山西インターから下関の関門橋まで、県内は高速がダメでした。

周南市内の海岸部、国道2号線の雪はたいしたことはなく、降っても、路面では溶けていましたけど、すこし、ほんの少し山を越えたところではこんな感じです。これ、朝から降って昼間なのにこれだけ積もっていきました。翌日にはまだ積もっていたと思います。

すこし南北方向に移動しましたけど、1km進んで、少し高度が上がったら、みためではっきりわかるほど路面の状況が変化します。この写真の少し先まで行きましたけど、4輪駆動車でもなかったし、タイヤも冬用タイヤでなかったので、そこで諦めて引き返しました。

この雪が、大粒で水をたっぷり含んでいるんで、重いんですよね。山では竹がたれさがって折れたり、木が折れたりしたそうです。電線が切れて停電も発生したし。

iPhoneでとったタイムラプス映像(夕方編)

前回のエントリーでは、ちょっと飛ばしたことを書きすぎたようです。



iPhoneを車に設置するテレフォンホルダーが快調です。通話も音楽もしていないときでもセットしています。かかってくることもあるかもしれないしね。
で、移動中、きれいな夕焼け空だったので、すぐに撮影開始しました。ちょうど西に向かって走るコースだったので、夕焼け方向に向かって走っています。

編集にもなれました。iPhoneのTimeLapseタイムラプスというアプリは、ただ連続写真を撮るだけのアプリなので、動画にはなりません。連続撮影した多量の写真を動画編集ソフトで編集して初めて動画になります。

最初作成した動画は、Youtubeにアップしたら、ガクガクになってしまいました。なので、エンコードを変えて再作成すると、きれいに再生されました。MP4でエンコードすると、だめなのかな。

この動画は違いますが、今は、家庭でもフルHD動画が作成できるんですね。いい時代になったものです。

2010年3月11日木曜日

あえて言ってみる、意味がわからないコラム。

ある新聞(機関誌)のコラム「荊冠旗」の記事を引用します。
これは非常事態宣言の演習か、と思うほどマスメディアは津波情報を掲げ続けた。テレビを付けると画面上にはずっと警報の種類で湾岸が色分けされた列島の地図が映し出される。どんな作品・番組が放映されていてもだ。もちろん、人命がかかっているだけにとは思うものの、いつもこうやってファシズムはやってくる、と思うとなんとなくちぐはぐな感覚が残る。
チリでの地震、津波と聞いて、半世紀前の三陸地方での津波による被害を思い出す人は、もう年配。今回の津波もジェット機並の速度で日本へ押し寄せた。チリでは南北600キロにわたって断層が動いた。ちょうど直角になる東西に津波は強く伝わる。つまり日本付近で津波は大きくなる、ということだ。
湾内に入る津波は幅が狭まるにつれ集中、水深が浅くなるほど津波の速度が遅くなり、後からやってきた津波が重なり、ますます高くなるとは新聞記事の解説。自然現象を数字に置き換えることで、予想を立てることができるというのが自然科学ならではだ。
なじみのたこ焼き屋の主人が、もう3月中旬でこの商売やめます、という。昨年から不景気が増し、赤字続きで、もう持ちこたえられないと語る。近所で残るのは大手チェーンのたこ焼き屋だけになる。
経済学も数字を相手に景気動向の予想と対策を立てるが、どうもうまくいかない。他の社会現象、要因をうまく分析に取り入れられない現在の経済学の限界なのか。
普段、このテの面白文章が好きなので、けっこうマメに読むほうなんですけど、このコラムは、いくつもの点でヘンなので、おもわず引用してしまいました。

最初は津波の情報がずっとTVに表示されていることに、少々ご立腹です。だが、ちょっとまってほしい。 昔はこの手の情報は、CM中は消えていました。番組にお金を出してくれたスポンサーの映像を邪魔しないために。もし、いま、そんなことをしたら、この執筆者は、「人命に関わる大切な情報を、CMの間だけ表示しないのは、視聴者の生命を軽視し、スポンサーの方を向いた放送であり許せない」とか言いそうじゃないですか。


『どんな作品・番組が放映されていてもだ』と言う様子から、相当長い時間TVを見ていたと思いますけど、中には仕事で、TV見る時間など無い勤労者が、たまたま移動中などで、店頭とか街頭のTVを一瞬だけ見ることもあるし、それで情報に気がつくように、人命に関わることは、ずっと画面に出して置くことが重要だと思います。

『いつもこうやってファシズムはやってくる』のあたりから、なんで画面に人命に関わる重要な情報がTV画面に表示されることがファシズムの前段階なのか全く以て分かりません。「お上」の発表を、各局が足並みを揃えて伝えることが、ムカシの大本営発表のイメージと重なると言うことでしょうか。
それなら一片の理解を示せない訳でもない、、、、、のですけど、その直後に「半世紀前の三陸地方での津波による被害を思い出す人は、もう年配」と、ムカシのことを思い出す人をバッサリ切り捨てています。ムカシの大本営発表を思い出したのは自分なのに。


だいたい、過去の災害のことは、半世紀前でももっと昔でも、教訓として忘れない方が良いです。

『ちょうど直角になる東西に津波は強く伝わる。つまり日本付近で津波は大きくなる』 はなにか知識を混同してますよねたぶん。直角だと強く伝わるとしても、日本付近で「大きくなる」かどうかは、直角とは関係ない。

唐突にたこ焼き屋の話が出るのは結構ですけど、海の話だからたこ焼きにつなげたか。大手チェーンで経営できて、この主人で経営が出来ない理由は、不景気のせいだけなのかどうかは、紙面からは根拠が薄いのでよく分かりません。昨年から不景気を加速させたのは、政権交代で民主党政権になって以降の責任もあるかも知れませんけど、この新聞(機関誌)は、同党の国会議員を全力で応援していますので、こんなこと書いて大丈夫なのかと思います。

『経済学も、、、』の段落は、字数合わせでしょう。自然科学の予想(予測のことか)、と経済学の予想を比較した表現で、「近所のたこ焼き屋が商売をやめるてしまうほど景気対策がうまくいっていないぞ」と言いたいようですけど、それって強引な展開で、ファシズムの話はどう決着したのかよくわかりません。

あーーーーーーーーーー、すっきりした。
ある新聞(機関誌)って、これです。

2010年3月10日水曜日

iPhoneを車に設置すると言う計画。タイムラプス(timelapse)というアプリで撮った動画



iPhoneと、timelapse(タイムラプス)というアプリと、動画編集ソフトで作成した動画です。


先日、iPnone を、車に固定する、テレホンホルダーを買いました。その続編です。
1つ目は、ちょっとうちの車に合わなくて、ある朝ハズレて落ちていましたけど、2つ目のこの商品は、いまのところ数日間ですけど無事です。前の商品と違って、落ちる気配がありません。

つかってるのはコレ
私の場合、どうしても「ダッシュボードの上」に置きたかったんです。エアコンの吹き出し口とか、オーディオなどの操作パネルの隣とか、そういう所ではなくて。
なぜなら、iPhoneは、googleマップのように、GPSを使用したアプリがあるので、できるだけGPSの感度の良いところに置きたかったのと、マップではとくに表示画面がよく見えるようにと、信号待ちの時、簡単な操作がすぐ出来るようにと言うためです。

で、この商品は、ダッシュボード上に置くのに最適です。そして角度調節もできるので、iPhoneを車に固定するとき、垂直に出来ます。もっと角度をつけて、手前側に倒すことも出来ます(倒してもメリットないけど)。

そんな、垂直に置くメリットを活かしたアプリです。
TimeLapseタイムラプス
このアプリを使うと、一定間隔で写真をとります。撮影間隔や枚数や画質は設定可能です。取った写真は、iPnone 内のカメラロールに入りますので、パソコンにコピーして加工したら、最初に掲載したような感じのビデオが出来ます。
テストだったので、ナニも考えずに使用したら、縦置きのままだったので、ちょっと勿体無い画面構成になってしまいました。このテレホンホルダーは、回転できるので、横置きも可能です。本気でとるときは横置きにしてみます。

2010年3月8日月曜日

iPhoneを車に設置すると言う計画。

iPhoneって、音楽再生も出来ますし、私はよく車内で聞いています。
ラジオアプリや、ポッドキャストなどで。

そんなとき、車内でのiPhoneの置き場が決まっていませんでした。助手席との間のドリンクホルダーにおいたり、助手席においたり。車内は、貴重な充電場所なので、シガーソケットから充電ケーブルにつないで、助手的に置くことが多かった。

で、たまたまカーショップに行ったとき、携帯電話(やiPhone)の固定用の小物を買おうと思って探してみました。


最初にかったのは、これ。小さな写真ではよくわからないので、リンク先で他の写真を見るとよくわかります。これは、挟んで固定する携帯ホルダーです。iPhoneは、普通の携帯電話より幅広ですが対応しています。

これ、あまり良くありませんでした。10日くらいで両面テープがハズレて落ちてしまいました。取り付け用の金属板と両面テープの強度に差が合って、両面テープが剥がれてしまいました。力がソコに集中するんですよね。とくにiPhoneを回転させる時。

一旦スタートした計画ですから、さっそくリベンジで再度種類が沢山ある別のお店に行きました。買ったのはこれです。

これも同じような商品ですけど、違うのは、取り付け部分も、一体型に成っている点です。これだと、両面テープに力が集中しないような感じです。
早速設置してみました。
うん、これなら大丈夫そう。
今日から使ってみます。

2010年3月7日日曜日

ファイナルファンタジー13結構面白いです。

い、いかん、こんな時間になってしまった。
ファイナルファンタジー13をプレイしていました。
中古店での価格を今日調査したところ、値下がりが止まっていて、2980円のままでした。
先週まで、毎週500円づつ下がっていたんですけどね、いったん下げ止まりのようです。

ちょっと、私向きのゲームですね。コツコツと、経験値を積み上げて能力を上げて良くというシステムではないので、どんどんストーリーを進行することが出来ます。

ずっとまえのファイナルファンタジー、途中で挫折してしまいました。そのときは、だれかストーリー展開や、感動のシーンだけ2時間くらいで見せて欲しいと思ったものです。ってこれって、「映画」の感覚だと、自分で気が付きました。

今作品は、いままで進めたところの感想ですけど、ストーリーシーンを見るために、キャラクターを操作してゲームを進める、、という感じです。随所で、ムービーが再生され、それが綺麗な映画のようで、ストーリーが展開して行きます。そのムービーを矛盾なく見せるためには、プレイした人で内容に差があってはいけませんので、ゲーム自体の進行は、あるいみ派生イベントなしの一直線の感じです。

だいたい、ロールプレイングゲームなのに、移動出来るマップが、直線道だけです。空間的なマップじゃないです。

ゲーム、と、映像(ムービー)の関係は、「ムービーをみてストーリーを進めるためにゲーム部分を操作する」という感じでココまですすめました。

まさに、私向き。 ちょっと操作に関われる映画を見ているような感じです。

これからどうなることやら。