2009年12月5日土曜日

やられた!iTunes。曲が消滅しちゃいました。

いまごろ、なんでもダウンロード販売があるので、結構利用しています。

最近では、季節的なものですけど、年賀状作成ソフトを購入しました。
ダウンロードも高速回線であっという間、インストールもあっという間でした。
お店で商品のDVD買うより、すごく簡単です。

しかも!DVD紛失したり、シリアルナンバーの紙を紛失することもありません。買ったという権利により、何回でもダウンロードできます。

でもやられましたよ、apple、やられましたよ、iTunesストア。

どういうことか少し書きます。
以前書いたように、パソコンが壊れました。Windows7に乗り換えたパソコンのほかに、もう1台同時に不調になったパソコンは、パーツを入れ替えて、OS(WindowsXP)も最初からインストールしました。HDDを交換したので、昔のHDDはそのままとってあります。で、旧HDDで、調子の悪いWindwosXPを起動して、なんとかiTunesを起動しようとしたら完全に起動しなくなってます、クリックしても、iTunesが1時間待っても起動しません。

なので、権利のバックアップや、楽曲のバックアップはあきらめました。

そこで新規インストールしたiTunesで、自分のアカウントをいれても、、、、、購入した曲は、もう2度とダウンロードできないのです。つまり、ダウンロードは1回だけ。今回はじめて知りました。

えー!そんなバカな、、、、購入した楽曲は、自分のiPodで聞く「ライセンス」を購入したかと思っていましたけど、そうじゃなくて、ダウンロードした「データ」の対価なんですね。

これじゃCDと一緒だよ、、、なくしたら、また買うなんて、、、電子メディアなのに。

著作物は著作者のもので、コピーライト、、つまり複製する権利が著作権で、対価を払って複製物を使用する権利をゲットしたと思ってました。

実際、パソコンのソフトなどは、所有は出来なくって、使用権を買う感じの契約になっていると思います(使用許諾契約)。これだと、インストール用のCDやDVDは、あくまでインストールの手段でしかなく、アクティベートキーこそ大事です。

誰か詳しい方いないでしょうか。

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