2010年7月23日金曜日

下関の名物「特牛まんじゅう」は、和菓子と洋菓子のハイブリッド

塩瀬菓子舗
 下関市の角島へ行く手前に「特牛」という地名があります。「特牛=とくぎゅう」ではなく「特牛=こっとい」です。県内の地名クイズがあったとしたら必ず登場する難読の地名です。
そんな特牛の集落の中に塩瀬菓子舗というお店があります。北九州や美祢市の方から角島方面に進んでいくと、道の左側にあります。気をつけていないと通りすぎてしまうようなこじんまりとした菓子店です。

ここで特牛まんじゅうを買いました。結構美味しい。

特牛まんじゅう
なかみは、もちろんまんじゅうなんですけど、お店の人に特徴を聞くと、洋菓子の中に和菓子のあんが入っているのが特徴だとの事でした。中身を見ると、たしかにそのとおりでした。

箱に入ったおみやげ用と、自分たちで食べるための箱なしのタイプがあって、箱なしはすこし安くなっています。ドライブの途中でコンビニではなくこういうお店に寄って買ったお菓子をすぐ食べるのも良いですね。

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