2011年3月19日土曜日

震災の被害のない山口県周南市の物資の状況写真レポート。3月19日。

今日の写真です。山口県周南市内の店舗を回ってきました。
買い占めに回っているんじゃありません。
震災以来、電池もカップ麺もコメも水ペットボトルもすべて1個も買っていません。
電池は、先月くらいから、普通にエネループがもう8個くらい欲しいんですけど、こんな状況だから、ゆずるって意味でまだ買っていません。

詳しくは写真で見ていただくとして、
カップ麺は超潤沢。好きなだけ買える(けど個数制限あり)
水も潤沢(けど個数制限あり)
缶詰類、少ない、これは入荷がないだけだと思う。
おむつ類、少ない。子供は我慢出来ないから、いつもより多めに買うのは親心?
電池、単一電池と単二電池がない。多分各家庭の赤い懐中電灯(単一電池を多量に使う)をチェックして、電池が切れているのに気がついた家庭が、買い換えた需要ではないか。
パンや弁当類、普段どおりに潤沢。
ヨードを含む昆布類、山口県では放射線どこ吹く風、潤沢。

山口県へ疎開する人、山口は温かい人情の良いところです。おすすめします。今年は国体もあるんですよ。基本的に災害が少ない県です。ぜひ県が用意している公営住宅などにお問い合わせを。
また、山口のことで知りたいことは何でも聞いてください。詳しいわけじゃないけど。



















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