2009年7月8日水曜日

ラフターヨガとダイビング?

スタートダッシュのつもりで、いくつもまとめて投稿します。

ダイビングも趣味で、もう何年経つのか分かりませんが、まだ100本も行きませんがもぐってます。ダイビングでは、1回もぐることを1本とカウントします。本というのは、使用する(消費する空気の入った)タンク(ボンベ)のことを差します。1本使ったから1本。1日3回もぐったら3本。
話がそれましたけど、ダイビングの際しばしば呼吸のコントロールのことが話題になります。ヨガの呼吸法を身につけたら良いらしいよ、、、と、私も含めだれもヨガを経験したことのない人の間ではそういうことになっています。ちなみにダイビングの呼吸コントロールの目的は、とりあえず空気消費量の削減です。

ラフターヨガにより、笑いをコントロールする、つまり脳に笑いのスイッチを入れ、脳からエンドルフィンを出させる。ストレスを低減する。セルフコントロールの1つではないかと思います。

ダイビングも、オープンウォーターダイバー→アドバンスダイバー→レスキューダイバーとステップアップして、カリキュラムは最初から「コントロール」を学び、特にレスキューダイバーでは、身体的精神的なストレスの管理を学びます。「パニック」といわれる状態になる前に、見極めて対策を考え実行する。レスキューといっても海上保安庁のレスキューと違い、アマチュアダイバーのレスキューは基本的にセルフレスキューで、これはまさにセルフコントロールの事だと思います。

なんとなく、自分の学ぼうをしていることに共通性があることに気が付きました。

0 件のコメント: