2010年3月5日金曜日

レジ袋有料化一時休止の影響

エコロジー活動って、本当は自分で考えて自分で行動しなくちゃならないんですね。

スーパーのレジ袋が有料化されてしばらく経ちます。山口県は、結構早い取り組みでしたけど、山口で始まる3ヶ月前に沖縄に行って、すでに有料化してて、旅行者だった私たちは、ちょっと戸惑いました。旅行先って、1枚のレジ袋でも重宝する(着替入れたり、ホテルでゴミをまとめたり、旅行バッグ内の仕分けに使ったり)ので、欲しいですよね。でも有料レジ袋の世界に予備知識無しで飛び込んだ私たちには、5円の袋はとても高い物に見えました。

まだ有料化される前、チラホラと袋を辞退するお客さんがいるなか、私は袋は貰っていました。その代わり、割り箸はなるべく辞退していました。
  • なんとなく、レジ袋より、割り箸の方が、辞退した効果が高そう(根拠はなし)。
  • レジ袋は家で生ごみとか入れるために使うから欲しい。
こんな理由でした。しかし、レジ袋辞退する人=エコロジスト、割り箸を辞退する人=普通の人という感じの評価です。評価主体なら、断然レジ袋辞退の方がお得です。
他のサイトで見ましたが、
  • 自転車で来店して、レジ袋貰う人
  • 自動車で来店して、レジ袋辞退する人
のどちらがエコロジーかといえば、評価では後者となってしまいます。

長くなるので続きます。

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