店内に、この写真の張り紙が沢山はられていましたけど、どこか、なんとなく、違和感を感じます。
そうです。英語が無いんです。日本語、朝鮮語、中国語で、食器の返却口の案内が書かれていますけど、英語で書かれていないんです。
象徴的だなと思いました。商売というのは、世相に対して敏感でないと、生き残っていけない厳しい世界だと思いますが、今は、中国や韓国からの旅行客を最優先に意識しないと、商売がなりたたないのかもしれません。
このホテルは、アジア人向けというわけで無く、ホテル名もラテン語からとったカタカナ(英語)のホテルです。店内にも宿泊客である欧米系のひとも普通にいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿