2009年12月16日水曜日

山口県で笑いヨガの経験を積むには(施設訪問)

私が月1回行っているのは、病院に併設された、老人保健施設です。
ある御縁で、月1回の訪問をしています。といっても、リーダーの認定を7月に受けてからの話ですから、今月で4回目です。

場所は山口県周南市です。
初回は同期のYリーダーと、2回目は、HティーチャーとOリーダーと、3回目はOリーダーとです。
Oさんは、多分私と似ているところもあって、すごく緊張するタイプじゃないかと想像しています。わたしもそうです。でも、3回目の訪問の際は、打ち合わせた通りに途中で交代しましたけど、しっかり進行を上手に引き継いでくれました。

複数リーダーによるリードで、交代するときに凄くスムーズにうまく行ったのでその方法を記録しておきます。

訪問直前の打ち合わせで、前後半の分担を決めたときに、あるラフターをきっかけに交代すると決めました。これがよかった。
時間を見ながら、交代しようと決めたときに、そのラフター(=笑いのエクササイズの単位)をやりました。そこで、そのラフターが終わったら、Oリーダーがすっと中央にでて、ホント自然に「次のラフターは、、、」と引き継いでくれたのです。

「交代の方法はこれだ」と思いました。これしかありません。

参加者に「ここでリーダーを変わります」といったり、リーダー同士顔を見合わせて交代の合図をするとより、100倍自然でした。打ち合わせがしっかり出来ていると言うチームワークの一体感があります。セッションのクオリティが高く感じられます。イメージ的な例えになりますけど、リレー走で、バトンを受け取るときに相手を信頼しているから、手だけ後ろに出して前方をみて走る感じ。セッションのテンポ感を落とさずに続けられます。

今回の訪問も、Oリーダーが参加してくださると良いのですが。返事待ちです。

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