2009年12月15日火曜日

山口県で笑いヨガ(ラフターヨガ)の活動を行う場探し

今日もメールによる更新です、いつごろ更新されるのでしょうか。

このブログは山口県で笑いヨガの認定リーダーとなった新米リーダーの活動「も」書くブログです。(最近ほかの事もよく書くので「も」にしました)

今回は、笑いヨガの活動をおこなう場(フィールド)探しをしました。といっても、インターネットを使ってです。

笑いヨガ(ラフターヨガ)の認定を取って、せっかくだから活動したい人が、まず何から始めればよいのか。以前もこのことを検討しましたけど、今回は、場に注目してみます。

まず、開催するということは、主催する場合と、招かれる場合と、訪問する場合があると思います。

笑いヨガを主催するということは、赤字にならないように企画し、会場や宣伝や準備品の手配を行い、参加申し込みの受付を行い、当日の運営と進行を行い、何かあったときのトラブルを解決していくということです。たぶん、一人でいきなりこれを行うのは「無理」と思います。普段から催事を行っていてスキルがあれば、悩むほどのことでもないと思いますが。

次に、笑いヨガのセッションを招かれて行う場合ですが、これは、先方(主催者)が基本的に事務的なことをしてくれますので、打ち合わせと、当日会場に行くことがメインになると思います。

訪問する場合というのは、私も実行していますけど、自分の主催でもないけど先方の主催でもないというケースです。はっきり言うと、訪問ボランティアのケースです。この場合、招かれてはいないけれど、招かれた場合と同じような内容となります。

う〜ん、どれが良いのでしょうね。

主催は、ハードルが高いです。というのは、笑いヨガの認定リーダーとなって間がないので、とにかく笑いヨガのセッションのリードに力を集中したいからです。関連した事務などにパワーをとられ、下手をすれば自分がどっちに力を注ぎ込んでいるか分からないような状況に陥ってしまうかも。

そういう意味では、招かれてセッションを行うのが、環境としては一番セッションに集中できます。しかし、そう簡単に「招かれる」ということはないと思います。つまり売り込みをする必要があります。しかし売り込みをするためには、自分に「自信」と「実績」がないと、なかなか先方への訴求力につながりません。そもそも、新米なので、自信も、実績もありません。

『自信』は、、、自分のことだから、内面で解決できます。以前書いた「Fake it until you make it!」の考えも参考にしながら。
『実績』は、客観的なことなので、内面で解決できません。ねつ造はできませんからね。

(ということで、自信の目標設定をセッション回数にして、リード+見学で10回という数値目標をたてて、先月達成いたしました。次は20回、、、とはまだ決めていないです。縦に伸びるよりも、横方向へ展開したいと思っています。これはまた書こうと思います。)

「実績をつみたいけど主催はちょっと無理。招かれたいけど、実績がない。」というジレンマにはまってしまいます。

これを解決するには、、、、、いい方法があります。

「他の人のセッションに同行する」です。
これは、招かれるための実績がない段階で(経験もないけど、経験は内面で解決する)、招かれた状況を実現する、現実的な解決方法です。他のリーダーが、先方との打ち合わせで実現したセッションに、同行させてもらって、現場で経験値を高めることができます。また、先方の担当者との会話で、思わぬ良い話や、良い話のきっかけとなる情報をもらえることもあります。行動が状況を変えていくので、同行するという行動は、必ず自分に変化をもたらすと思います。

思わず、長くなったので続きます。

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