2010年2月17日水曜日

笑いヨガ体験会で伝える大切なことって何?

タイマー更新です。
今頃、笑いヨガセッションが終わっていることでしょう。

今日は、周南市内の公民館の講演会の一部で、笑いヨガの体験が行われ、たはずです。

予定で書いているから、書いている時点では、まだ明日のことなんですけどね。
聞いていることろでは40名程度の事前申込があるようです。申し込みなしで来られる人も居るでしょうから、50名弱の参加者の予定です。

配布用の資料も今日作って印刷しました。

最近、なんとなく笑いヨガの紹介(体験会)で伝えること、、、この場合伝えたい事じゃなくて、伝えるべきこと、、、が見えてきた気がします。

笑いヨガ、ちょっと認知度が上がってきてて、アンテナにひっかかった人にとっては、その人の中ではなんとなく気になってることの1つ程度までランクインしているんじゃないでしょうか。

もうちょっとアンテナに引っかかった人にとっては、1度くらい覗いてみたい、何物なのか知りたいと思っているんじゃないでしょうか。

そこで、30分の体験に申し込んで参加した人に伝えるべきことのナンバー1は、「継続」じゃないかと思います。

リーダー養成講座で貰うテキスト(マニュアル)にも書かれているんですけど「笑うことを習慣づける」ことが大事です。それまでは、 継続的に体験会などに参加してほしいですね。私は勝手に「心の体質改善」と呼ぼうかと思っています(この言い回しが医学的、その他的に問題なければ)。心の体質改善ができれば、あとは朝でも昼でも、自宅でも車の中でも、ひとりで笑うことが出来ます。(笑いヨガの良いところは、いつでもどこでもどなたでも、何も道具を使わずに出来ることです)。

それまでは、笑いヨガの「場」を使ってトレーニングするのが良いです。だから継続して参加した方が良い。

私が笑いヨガを習ったH先生が、セッションの時の説明で笑いヨガの「場の効用」を強調して説明することがあります。

それはどういう事かというと、笑いヨガを重ねて、自宅でひとりの時に笑う事ができれば、それはある意味セッションだから、体験会に行かなくてももう大丈夫。ひとりで笑いの効用を享受する事が出来ます。(ただ、実際には、グループで笑うことは、ひとりの時より効果絶大で効用もMAXだから、参加することが無意味ではない)。それまでは、体験会という場を利用して笑うしか、まとまった笑いを得る場がないから、ぜひ継続して参加して欲しい。

これが、伝えることのナンバー1じゃないかと思います。

継続参加者を増やすことは、笑いヨガへの参加者を安定確保すると言う運営側のメリットもありますけど、これがWin-Winの関係じゃないでしょうか。

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