笑いヨガ活動にも魅力ある「おかね」の話です。
ある活動を、非営利活動として進める場合、活動資金の問題を無視しては考えられません。というのも、持続可能な活動のためには、資金(収入と支出)が明確に管理出来ていないと、お金の問題ですから、何かしら小さな不満とか出たりして、あまりよくない結果になってしまうかも知れません。
活動の本質で意見が対立したり、議論を重ねるのは健全かも知れませんけど、本質以外の部分はきっちりしっかり押さえておきたいところ。
仕事柄、いろいろな団体の活動を見ますけど、どんな団体でも、資金の動きで団体の活動が分かります。お金の動き=団体の活動と言えるかも知れません。会社だって規模と複雑さが違うだけで、根本は同じでしょうね。
つまり、活動をしっかりするには、資金の動きをしっかりする必要があります。
前置きが長くなりました。
助成金の話です。
山口県から、H22の助成金情報のアナウンスがまた出ました。しかも、いろんな団体が該当しそうな補助金情報です。以前もエントリーした山口県の「県民活動スタートアップ助成事業」助成金です。
要するに10万円貰えるものです。
平成21年度のページがページごと消えてしまったので、今回は、全部画像でキャプチャーしました。
平成22年度の補助金なので、予算が県議会で可決されてからでしょう。県議会のホームページを見ると、例年2月に開催されている定例会で、予算が可決されますけど今年は3月の開催予定となっています。一般会計予算が決まらないと、正式なGOは出せないので、まだ募集案内とか要綱とか申請の書類とか出せないと言う事でしょうね。
でも、「手馴れた団体」ならいざしらず、『県民活動スタートアップ助成事業』という名前の通り、これから活動を始める団体は、申請書とか早めに目を通したいはず、なぜなら必要な書類とか、そもそも貰えるのかどうかを見極めたいからです。でも、去年の様式も要綱もごっそりサイトからなくなっていて参考にも出来ません。
今回は、笑いヨガ活動で、助成金を申し込んでみたいと思います。他のリーダーにも相談してみよう。
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