沖縄では、移動手段としてレンタカーを借りることが多いと思います。電車はゆいレールが少しの区間だけ走っていますけど、観光地を網羅できません。バスでも良いのですけど、効率よく観光地を回ることが出来ません。
観光タクシーも効果的に頼めばすごく有効で面白いです。沖縄ではタクシーの客引きがあって、値段の交渉とかできるし。
でも、普通、レンタカーだと思います。
レンタカー会社のサイトを見ると、値段も明示されているし、車種もいろいろあるし、どこに頼んでもまず間違いないと思いますけど、悩むのが、どの車種を頼むかという事。
軽自動車からワゴン車まで、または外国車まで、いろいろなグレードにわかれています。
今回、軽自動車を選択しました。人数的に軽自動車で十分だし、狭い道路や狭い区画の駐車場でも楽に取り回しできると考えたからです。
たしかにそれは当たっていました。コンパクトだから助かるシーンもありました。
あと、レンタカーだということは「わナンバー」なのでナンバープレートみたら一目瞭然ですけど、それでも、軽自動車は、路地とか生活道路とかどんどん入っていっても、違和感なく走ることが出来ます。地元の車のような感じで。
ただし、軽自動車のレンタカーはあまり多数派ではありませんでした。たいてい1500ccクラスの車以上が多いようです。
なにより、軽自動車のレンタカーは価格も安く設定されていますのでお得です。
しかし、今回、軽自動車のレンタカーのデメリットも感じました。そして、もし沖縄でレンタカーを借りるなら、軽自動車は避けたほうが良いかも知れません。
それは、軽自動車ならではの基本仕様が、すこし物足りなかったのです。
というのも、レンタカーは、軽自動車でも普通車でも、標準仕様の車が多いと思います。特別仕様とか、各種オプションを装備した車はまず無いとおもいます。
軽自動車の標準仕様では、リアのサイドウインドウが透明でした。普通車以上だと、今時は後ろの窓は黒くなっていると思います。沖縄の激しい日差しでは、後ろだけでも黒くなっている方が助かります。
あと、リモコンドアロックではありませんでした。これ結構手間でした。普段リモコンドアロックの車を使用しているからかもしれませんが。普通車だと、リモコンドアロックは標準装備が多いと思います。
この2点で、次回は普通車にしようと思いました。
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