2010年7月2日金曜日

iPhone持っている人で、なにか他人のために出来る事。

iPhoneって普通の携帯とどう違うの?と聞かれました。なんと答えて良いかわかりませんでした。
「iPodが入っている携帯です。」というのが最近の流行の原因らしいですね。女性のユーザーが増えていて、それは、携帯音楽プレイヤー内蔵だからiPhoneにするそうです。バッグに入れるものが一つ少なくて済みますよね。

それだけでなく、アプリでいろいろ自分のやりたいことができるというのも大きな違いです。




このSignals(シグナルズ)Signalsというアプリは、自分のいPhoneで他人のために何かできるアプリです。
アプリを立ち上げて、画面右下の「+」を押すだけで、GPSを使った現在地の電波の強さを、googleマップにつぎつぎにアップロードします。

日本ではiPhoneはソフトバンクのエリアで使用できますので、地図をスクロールさせると、ソフトバンクのエリアを知ることが出来ます。ソフトバンクから発表されている地図は細かいところが良く分からないと思いますけど、このアプリで表示されるのは、誰かが実際にiPhoneで計測してアップしたデータですから、あるいみ正確です。

山口県内は、どう考えても電波圏内と思われるような街なかではデータが結構ありますけど、一番知りたい山道でのデータがあまりないようです。

iPhoneもってて、圏内を車で移動する人は、移動中にこのアプリを稼動させておいてはいかがでしょうか。何もしなくても、自動的にエリアマップ作成に協力することができます。

ずっとGPSを使って電池が減るので、車用の充電コードがあるとよいですね。

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